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日本の「女の子のための居場所・相談」プロジェクト寄付募集開始

ガールズ・プロジェクト

更新)

2023年1月31日から、「女の子のための居場所・相談」プロジェクトの寄付募集を開始しました。社会や家庭から孤立し生きづらさを抱えている日本の女の子・若年女性を対象に、彼女たちが安心して利用できる居場所「わたカフェ」やチャット相談を提供します。専門知識を備えた社会福祉士・精神保健福祉士、臨床心理士、助産師が、一人ひとりのニーズに寄り添った支援を行うことで、女の子たちが前向きな人生を歩めるよう後押しします。

写真:「女の子のための居場所・相談」プロジェクト

  • ※2020年6月にガールズ・プロジェクトのパイロット事業として開始

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ガールズ・プロジェクト 毎月 1000円~
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プロジェクト紹介

世界では、分断や格差、差別や偏見によるさまざまな不平等が生み出されています。日本国内でも多くの女の子や若年女性が、ジェンダーに基づく差別や不平等、暴力にさらされ、困難に直面しています。
とりわけ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以降、これまで潜在的にありながらも見過ごされていたジェンダーに関するさまざまな課題が顕在化。雇用情勢の悪化による経済的困窮や、ドメスティック・バイオレンス(DV)、若年妊娠など、女の子や若年女性たちが直面するリスクは多岐にわたっています。なかでも、周囲に自身の悩みや問題を相談できずにいる女の子たちはさらに深刻な状況に置かれています。
このプロジェクトでは、女の子が安心して利用できる居場所「わたカフェ」 の提供と日本全国からアクセスできるチャット相談を実施します。また、「わたカフェ」のある東京都豊島区および周辺市区の行政や市民を対象とした啓発活動を通じ、日本の女の子や若年女性が抱える課題に対する理解を広げ、女の子にとって安全な環境整備を働きかけます。

写真:女の子が安心して過ごせる居場所「わたカフェ」 )

女の子が安心して過ごせる居場所「わたカフェ」

写真:気軽に利用できるチャット相談

気軽に利用できるチャット相談

プロジェクト担当者の声

写真:国内支援事業グループ 濱田 真奈(社会福祉士)
国内支援事業グループ 濱田 真奈(社会福祉士)
現在、日本国内では若年女性特有の生きづらさに対応できる支援機関が少なく、困難や悩みを抱えていても、適切な対応方法や公的支援にたどり着けずに、社会から置き去りにされてしまう女の子や女性がいます。
こうした事態を変えていくには、気軽に立ち寄れる安全な場所と、安心して話せる人の存在、寄り添った支援が不可欠です。
このプロジェクトでは、東京都豊島区に開設した居場所「わたカフェ」とチャット相談を通じ、社会福祉士・精神保健福祉士、心理士、助産師などの専門知識を備えたスタッフが一人一人の悩みに向き合い、適切な制度の紹介や窓口への同行、カウンセリング、性教育を行い、女の子や若年女性の自己決定を支える支援を行います。日本国内の女性たちが希望を持ち、豊かな人生を歩むことを願い、これからも活動してまいります。皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

「女の子のための居場所・相談」プロジェクトへのご寄付を受けつけています。

実施地域 :

日本

活動内容 :

  • 東京都豊島区池袋での女の子のための居場所「わたカフェ」の運営・有資格者による専門相談
  • 「わたカフェ」利用者を対象とした生理用品や食料などの物資支給・情報提供
  • 有資格者によるチャット相談の提供
  • 東京都豊島区および周辺市区の行政、市民への啓発活動
  • ※有資格者:社会福祉士・精神保健福祉士、臨床心理士、助産師

対象者 :

日本国内の15歳から24歳までの女の子と若年女性、行政、市民など

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