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2012/10/11

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【開催報告】「国際ガールズ・デー」記念イベント(10/8 東京・渋谷)

「国際ガールズ・デー」記念イベント Girl's Impact~ガールが世界を変える~

国連で制定後、初めての「国際ガールズ・デー」(10月11日)を迎えるに先立ち、2012年10月8日、プラン・ジャパンは国連大学にて、「『国際ガールズ・デー』記念イベント Girl's Impact~ガールが世界を変える~」を開催しました。

ともにこの日の制定を国連へ働きかけてきたガールスカウトに加え、国連広報センター、NGOネットワーク「動く→動かす」との4者共催でした。

世界の女の子たち、日本の女の子たちの可能性を発信

写真:対談する山下所長(左)とティプケ(中央)

対談する山下所長(左)とティプケ(中央)

写真:バギュアシリ(右)の発表(C)UNIC Tokyo/Hiroaki Yamaguchi

バギュアシリ(右)の発表
(C)UNIC Tokyo/Hiroaki Yamaguchi

イベントの第1部では、世界の女の子たちのために活動する人々が登壇し、国際ガールズ・デーが制定された背景をご紹介したほか、女の子たちの可能性を応援するメッセージを発信しました。

国連広報センターの山下所長は若者へのメッセージとして、「若いうちの特権は大きな夢をもつこと。私たち大人の責任はその夢を実現するためにお手伝いすること。自分の力、可能性を限りなく信じて、少しでもやりたいと思うことに突進していってください」と語りました。

プラン国際本部のティプケからは「子どもたちはみな、男の子も女の子も変わらぬ平等の権利を持っています。より困難な状況におかれている女の子へ投資をすることで、女の子たちは教育を受け、機会を得て、健康になり、貧困の解決に繋げていくことができるので、皆で応援しましょう」との呼びかけがありました。

プラン・インドのバギュアシリからは、インドの女の子の置かれている状況の紹介の他、「日本のみんなもぜひ世界を変える1人になってほしい」とのメッセージ。

ガールスカウト Stop the Violenceキャンペーン委員会からは、最近日本でも増えてきているデートDVから身を守る方法や、自分が加害者にならない方法など、ロールプレイを交えながら紹介いただきました。

当日の屋内プログラムの動画は下記をご覧ください。

来場者みんなで世界を変える第一歩としてRaise Your Handを!

  • 写真:決意表明や女の子への応援メッセージを書いてもらいました
  • 写真:決意表明や女の子への応援メッセージを書いてもらいました

決意表明や女の子への応援メッセージを書いてもらいました

第1部の最後には、さっそく世界を変える第一歩としてのアクション、「Raise Your Hand~世界の女の子のために手を上げよう~」を会場全体、スタッフもあわせ409名で行いました。

世界中の女の子が教室で元気良く手を上げる日がくるように、というメッセージを国連事務総長等へ届けるアクションです。

2013年6月30日まで参加者を募っていますので、当日来場できなかった方もご参加ください。

第1部の最後にはみんなでRaise Your Hand!!

写真:(C)UNIC Tokyo/Hiroaki Yamaguchi

(C)UNIC Tokyo/Hiroaki Yamaguchi

女の子のことを考える一日

第2部では、学生たちが「Girls be ambitious」と題し、格好良くダンスを披露し、最後には貧困をなくすよう訴えるアクション、「STAND UP TAKE ACTION」を実施。参加者がともに世界の女の子のことを考える一日になりました。司会は、第1部も第2部もそれぞれ学生が立派につとめてくれました。

●第1部
内閣府男女共同参画局局長からのメッセージ
「国際ガールズ・デー」はどうしてできたの? プラン国際本部
副本部長
ティプケ・バーグスマ
国連広報センター
所長
山下真理
Be the Change~世界を変える1人に~ プラン・インド
エクゼクティブ・ディレクター
バギュアシリ・デングル
女の子がつくる「暴力のない世界」 ガールスカウト
Stop the Violenceキャンペーン委員会
木村侑加、菅原朱美、林晴香
Raise Your Hand~世界の女の子のために手を上げよう!~
●第2部
ダンス・パフォーマンス「Girls Be Ambitious」他 尚美ミュージックカレッジ
STAND UP TAKE ACTION
写真:第2部の学生たちによるダンス(C)UNIC Tokyo/Hiroaki Yamaguchi

第2部の学生たちによるダンス(C)UNIC Tokyo/Hiroaki Yamaguchi

写真:プラン・インターナショナル・ジャパンのボランティアも大活躍!

プラン・インターナショナル・ジャパンのボランティアも大活躍!

参加者の声
  • 世界に目を向けた時、自分自身の生き方も変わってきます。
    世界で女の子たちが受けている差別、暴力等、また当然のことと思っていた権利が与えられていないことに考えさせられました。
  • 女の子を取り巻く状況がここまで酷いとは思わず、涙してしまった。
  • 自分の力でできることがあると気づかされました。
  • 若い女性のロールモデルとなる方がたくさんいらっしゃって良い経験になりました。
  • 第一回目の記念イベントという世界の流れにそえて嬉しい。
  • 自分がどうしていくべきかイメージできてきました。
  • 支えられる環境にあるからこそ、全力でサポートしていきたい! 女の子で良かったと思えました。
  • 今回は第一回目だったので、年々にパワーアップしていきますように。
  • 来て良かった。マイナスの意味での「女だから」を考えるのはやめようと思った。

当日の来場者は372名と、急遽、補助席を用意するほどの盛況ぶり。子どもから大人、女性、男性、学生、主婦、会社員、NGO関係者、国連関係者、そのほか女の子を取り囲む様々な方々と一緒になり、記念すべき第一回目の国際ガールズ・デーを祝うことができました。

限られた時間の中でお伝えしきれなかったこともまだまだたくさんありますが、これからもWEBやイベントで情報発信をしていきたいと思いますので、世界の女の子が持つ可能性をのばしていける社会づくりに今後ともご協力をお願いいたします。

参考記事

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