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2012/11/5

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角田光代さんが翻訳『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』が出版されます

Because I am a Girl キャンペーンに賛同した7人の作家による短編集が、直木賞作家の角田光代さんによって日本語に翻訳され、『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』と題して2012年11月下旬に発行されることになりました。

Because I am a Girl――わたしは女の子だから

Because I am a Girl
――わたしは女の子だから

女の子たちと作家たちとの出会いから生まれた短編集

『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』には、『トレイン・スポッティング』のアーヴィン・ウェルシュ、『ショコラ』のジョアン・ハリスなど、著名な7人の作家による短編7編が収められています。

トーゴ、ウガンダ、カンボジア、ドミニカ共和国……。プラン・UKを通じて活動地域を訪れた作家たちは女の子たちに出会い、その体験から作品を生み出しました。

例えば、隣国に売られた兄弟を待ちながら市場で働くトーゴの女の子、アドジョの物語。例えば、望まない出産とHIVに翻弄されるブラジルの女の子たちのルポルタージュ。

作品の形はフィクション、ルポルタージュなどさまざまですが、そこには人身売買、紛争や暴力、早すぎる出産など、世界の女の子たちを取り囲む問題が描かれています。

角田光代さんが翻訳

本書を角田光代さんが翻訳し、英治出版より発行されることになりました。角田さんは、プラン・インターナショナル・ジャパンのマンスリー・サポーターでもあり、2009年には西アフリカ・マリの「女性性器切除の廃止プロジェクト」、2011年にはインドの「人身売買/性的搾取の被害にあった女の子たちのシェルター」を視察。

まえがきで「(翻訳の)依頼を引き受けないわけにはいかなかった。私はすでに、ここに登場する女の子たちを知っているのだ」と述べているように、角田さんが視察で女の子や女性に出会ったことで、この一冊が完成しました。

また、本書の印税・売り上げの一部はプランに寄付され、活動に役立てられます。

角田さんサイン本プレゼント!発売前の読者モニターを募集中

発行元である英治出版では、本書『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』の読者モニターを募集しています。
ゲラ(校正用の原稿)を読み、感想を寄稿していただくと、発売後に角田光代さんのサイン本が届けられます!

モニターは抽選で10名様。

※読者モニターの募集は終了しました。

『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』について

【タイトル】 『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』
【発行】 英治出版株式会社別ウィンドウ
【体裁】 四六版・ハードカバー、本文256ページ
【発売日】 2012年11月20日(地域により多少遅れが生じます)

角田光代さんプロフィール

  • 1967年神奈川県生まれ。
  • 1990年に「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。
    その後『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)など著書多数。
    近刊に『かなたの子』(泉鏡花文学賞)『曽根崎心中』『空の拳』など。
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