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西アフリカ3カ国 エボラ出血熱緊急支援

皆さまの温かいご支援ありがとうございました。2015年3月31日(火)をもって募集を終了しました。

エボラ出血熱の感染拡大は過去に例を見ない深刻な様相を呈しています。
これまでに西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリアで感染が確認され、4808人が犠牲となりました(2014年11月5日時点)。

プラン・インターナショナルは各国で感染予防策の実施や情報提供などを行ってきておりますが、エボラ出血熱のこれ以上の感染拡大阻止に向けさらに活動を強化するため、皆様からの寄付の募集を開始しました。
※支援の内容は、状況によって変更になる場合があります。

主な活動内容

  • 意識啓発活動(感染予防のための講習会実施、ラジオ放送など)
  • 医療キットの配布
  • 感染予防方法についての保健員対象のトレーニング
  • 学校や簡易保健所、その他公共の場への手洗い場の設置
  • 食糧支援

最新情報

写真:西アフリカ3カ国エボラ出血熱 緊急支援 最新情報

写真:西アフリカ3カ国エボラ出血熱 緊急支援 最新情報

エボラ出血熱拡大阻止にむけた連携体制

プラン・インターナショナルは、International Medical Corps(以下、IMC)と連携し、予防、感染者の管理、心のケア、子どもの保護、救急救命対応などにあたっています。

【9項目の対応計画】

●公衆衛生に関する意識啓発

エボラ出血熱の感染拡大防止と感染リスクの逓減を目的とし、ラジオ、TV、携帯メッセージ、公共施設でのポスター掲示を通じた広報活動を展開。衛生的な施設での出産が難しい妊産婦向けの出産キットの配布も合わせて実施

●感染者の治療と管理

エボラ出血熱の診断テストと初期の医療サービス機関への移送システムを立ち上げて、子どもから大人までの感染者を対象とした早期の医療サービスの提供と感染拡大の防止

●感染防止と地域での活動支援

感染者や感染が疑われる人に関わる人々への情報や知識の提供などのサポート

●心のケア

感染者、感染者の家族、感染者がいる地域や保健従事者に対して、心のケアや精神保健的サポート

●支援者へのケア

感染者のケアを行う家族や保健従事者へのサポート

●高度なトレーニング

政府や人道支援機関、保健機関から派遣されたスタッフを対象とした研修の実施

●緊急支援における子どもの保護に関するトレーニング

政府職員、軍隊、保健従事者等を対象とした研修の実施

●食糧や衛生キットなど緊急物資の調達と配給

栄養不足が憂慮される乳幼児や幼い子どもたちへの栄養補助を含む支援

●親や家族を失った子どもたちへの対応

エボラ出血熱によって親や家族を失った子どもの割り出しと特別な保護に関する政府職員や保健従事者への研修の実施

あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。

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