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【参加者募集】「プラン・インターナショナル夏休み読書感想文コンクール2017」表彰式開催(11/19東京・表参道)
イベント
(更新)
プラン・インターナショナルは、子どもや若者が可能性を最大限に発揮でき、誰も取り残されることのない世界を目指して活動しています。そのためには子どもや若者の声に耳を傾け、彼らの声を社会に発信していくことが大切です。「夏休み読書感想文コンクール2017 想像するチカラ。行動するチカラ。」は日本の中高生が、同世代の途上国の子どもたちの「今」「等身大の姿」「夢や可能性」を知り、よりよい世界をつくるためにできることを考え、その声を発信する機会として実施しています。
ポスターイメージ
1000作品を超える応募
4年目を迎えた2017年の課題図書は、「わたしはノジュオド、10歳で離婚」(河出書房新社)「国をつくるという仕事」「Because I am a Girl わたしは女の子だから」(ともに英治出版)「わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。未来を奪われる2億人の女の子たち」(合同出版)の4冊。
今回は25の都道府県と海外の中高生から1099作品が届きました。一次審査、二次審査、そして審査員長の角田光代氏による最終審査を経て、まもなく個人賞(中学生3名、高校生3名)が決まり、100作品以上の応募があった学校とともに表彰されます。
11月19日に表彰式を実施
11月19日に国連大学ビル(表参道)で行われる表彰式には、どなたでもご参加いただけます。あわせて、課題図書出版社である英治出版と合同出版の各編集者と参加者によるトークセッションや、プランの学生グループG-SChooLの活動紹介も行います。ご関心のある方は、是非お申し込みください。
2016年の角田審査員長による講評
当日のプログラム(予定)
- 13:00~13:40:主催者挨拶、学校賞・個人賞の表彰、入賞作品の朗読、入賞者へのインタビュー(13:40~13:50)審査員長講評(直木賞作家 角田光代氏)
- 13:50~14:20:課題図書出版社の編集者とのトークセッション
- ※途上国の女の子や女性を取り巻く問題、男女差別のメカニズム、課題図書に込めた編集者からのメッセージ、編集者に聞いてみたいこと、編集者からの質問など、登壇者と会場との双方向性のコミュニケーションによって行うセッションです。課題図書を読んだ方も読んでいない方もお気軽に参加いただけます。
- 14:20~14:40:プランの学生グループG-SChooLの紹介
- ※プランと連携し、ワークショップや自主上映会などを通じて途上国の女の子を取り巻く問題を同世代に伝えているG-SChooLメンバーが、ジェンダー平等についてや自分たちの活動について発表します。また、ミニクイズも準備しています。
- 14:40~15:00:閉会、集合写真撮影、アンケート
- 15:00~15:30:参加者の交流
日時 | 2017年11月19日(日)13:00~15:30(受付12:45~) |
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会場 | 国連大学ビル 2Fレセプション・ホール 東京都渋谷区神宮前5-53-70(地図はこちら) JR渋谷駅から徒歩10分、地下鉄表参道駅(銀座線、半蔵門線、 千代田線)B2出口から徒歩5分 |
申込み/問合せ |
メールの件名に「11/19コンクール表彰式参加希望」とお書きいただき、以下についてお知らせください。
TEL:03-5481-0030(平日9:00~17:30) お申し込み受付は先着順で、定員になり次第締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。 |
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