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【開催報告】東京ヤマソン2018~山手線を一周してベトナムの学校建設を支援!~

イベント

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2018年5月12日(土)、JR山手線の29駅をすべて踏破して途上国を支援するイベント「東京ヤマソン」(インターナショナル・ボランティア・グループ主催)が開催されました。第10回となる今回は、プラン・インターナショナルを応援する元チェルシーFC ミッドフィルダーのフランク・ランパード氏からの応援メッセージも届き、約250チーム900人が参加、午前9時に東京駅を出発しました。

写真:東京ビルTOKIAガレリアのスタート地点

東京ビルTOKIAガレリアのスタート地点

初夏の青空の下をゆるゆると

回る方向は内回り、外回り、どちらでもOK。服装も参加者の自由。中にはバレリーナのコスプレをしたチーム、支援先であるベトナムにちなんでノン(ベトナムの笠)をかぶったチームなどさまざまです。ルールは全29駅をチーム揃って12時間以内に歩いて回ること。各駅で全員が写った駅名入りの証拠写真が必要です。電車やバスを使わなければ、途中で食事をするのも観光するのも自由。その自由さが東京ヤマソンの醍醐味です。親しい仲間同士と並んで東京の街を歩く。それが途上国の子どもたちの未来を明るくします。

写真:おもいおもいのスタイルで出発する参加チーム

おもいおもいのスタイルで出発する参加チーム

写真:中間地点の目白駅前。ここでリタイアするチームも

中間地点の目白駅前。ここでリタイアするチームも

とはいえ山手線1周約39キロ。決して楽ではありません。ゴールのピークは午後6時以降となりました。ふらふらになってゴールラインに到達するチームが続出でしたが、みなさんの表情は晴れやかでした。

写真:ゴール後、ボランティアDJからインタビューを受けるチーム

ゴール後、ボランティアDJからインタビューを受けるチーム

写真:ゴールのころはすっかり日が暮れていました。

ゴールのころはすっかり日が暮れていました。

ボランティアによる運営で10回目

当日の運営は、ゼッケンの配布やルールの説明はもちろん、ゴール地点での医療スタッフ、誘導係、記録係、カメラマン、マッサージを提供する整体師など、すべてボランティアの方にご協力いただきました。そのため、参加費は全額ご寄付いただきました。

写真:ユニリーバー様からアイスクリームの提供

ユニリーバー様からアイスクリームの提供

写真:いそはた接骨院様が無料マッサージの提供

いそはた接骨院様が無料マッサージの提供

2010年に始まった東京ヤマソンは、年々参加者が増え今年は900人。参加者の数は初回の約9倍になりました。ご寄付は、「ベトナムの山岳地域に暮らす子どもたちのための学校建設プロジェクト」にあてさせていただきます。プロジェクトは2019年1月の完成を目指しており、2019年春にプランと東京ヤマソンの各ウェブサイトでご報告します。

参加者の皆さま、そして当日運営を支えてくださったボランティアの皆さま、誠にありがとうございました。

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