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【開催報告】東京マラソン2019チャリティ
イベント
(更新)
2019年3月3日(日)、第13回となる東京マラソン2019が開催されました。プラン・インターナショナルがチャリティ事業の寄付先団体となって8回目。ベトナム少数民族の女の子たちの教育環境改善のための活動に賛同くださった、総勢126人(海外ランナー30人を含む)がプランのチャリティランナーとしてエントリーしてくださいました。朝から冷たい雨が降るなか、東京都庁から東京駅前・行幸通りまでの42.195キロを駆け抜けました。
雨のなかの力走と声援
マラソンは、午前9時10分にスタート。ランナーの皆さんは、自己ベスト更新や完走というそれぞれの目標、そして今大会の支援事業であるベトナム少数民族の女の子たちの教育環境改善のために、フィニッシュを目指しました。
ランナーの皆さんを応援するため、プランも事務局スタッフやボランティアで応援団を結成し、沿道の3カ所でメガホンやスティックバルーンを両手に精いっぱい声援を送りました。プランのオリジナル、ピンクのアームカバーを付けた多くのランナーの方が応援に気づき、声援に応えてくださいました。
フィニッシュ後のホスピタリティラウンジ
フィニッシュ後、チャリティランナーの皆さんには東京国際フォーラムに設置したプランのホスピタリティラウンジをご利用いただきました。13時頃から、走り終えた方々が続々と到着し、冷えた体を温め、くつろいでいただきました。今年は、お茶やスナックのほか、ボランティアの柔道整復師の方々による無料のマッサージも提供し、好評をいただきました。
プランへのご支援ありがとうございました
途上国の子どもたちのために走ってくださったランナーの皆さん、サポーターとしてご寄付いただいた皆さん、雨にもかかわらず沿道の応援に参加くださったご支援者の皆さん、本当にありがとうございました。
東京マラソン2019チャリティは2019年3月31日17:00までご寄付を受け付けています。 下記のサイトから、ご協力をお願いいたします。
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利用者の声
今回のマラソンはいままでの東京マラソンの中で一番過酷でした。止まったらもう走れなくなると思い、とにかく走り続けました。冷えた体に暖かいラウンジはとても貴重です。熱いお茶でやっと一息つけました。着替えたあとのマッサージは最高でした。