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【開催報告】「危機を生きる!~体験ワークで学ぶ 難民と支援~」小・中学生向けワークショップ(8/18東京・市ヶ谷)

イベント

(2019/08/28更新)

8月18日(日)、プラン・インターナショナルの開発教育ボランティア「プラン・フレンズ」は、開発教育ワークショップ「危機を生きる! ~体験ワークで学ぶ 難民と支援~」をJICA地球ひろばで開催しました。

当日は小学3年生から中学2年生までの児童生徒20人以上とその保護者、高校生のボランティアが参加。そのうち数名は昨年のワークショップに続いて参加してくれました。

今回のワークで目指したのは、以下の2点です。

  • 住んでいる町を追われ難民となった人たちの状況を知り、彼らの気持ちを考えること。
  • プランの難民支援について知り、世界の支援状況へ目をむけるきっかけを作ること。

写真:会場の様子

会場の様子

アイスブレイク「世界がもし50人の村だったら」

自己紹介、ミニクイズのあと、プラン・フレンズがアレンジしたアイスブレイク用のアクティビティ「世界がもし50人の村だったら」でウォーミングアップ。そのなかで参加者は、世界人口の約6割がアジア地域に住み、そのほとんどが米を主食にしていること、世界人口のほとんどが携帯電話を持っていることなどを知り、驚いていました。

「逃げる」。難民の立場を疑似体験

続いて、限られた時間、先の見通しもないなか、必要最小限の荷物だけを選び避難するワーク「逃げる」で、突然、住み慣れた町から逃げなければいけなくなった難民の立場を疑似体験しました。

  • ※このワークは、開発教育研究会作成のワークを参考にプラン・フレンズが考案したものです

グループごとに異なる家族構成のなかで家から持ち出す荷物について話し合います。あるグループでは、女の子は着替え用の洋服、男の子は携帯電話が重要と意見が分かれるなど、議論が白熱。最終的に、現金があれば洋服はあとから買えるということで携帯電話に落ち着きましたが、グループごとに、家族のことを考えながら持ち物を選ぶ難しさを実感していました。

避難の途中に起こりうる体調不良などについては、どのグループも病気になったときに必要な荷物を持っており、参加者たちが日ごろ学校などで受けている防災教育の成果が感じられる場面もありました。

写真:議論が白熱したグループワーク

議論が白熱したグループワーク

そして、ついに難民キャンプへたどり着いたとしても、家に残った家族が心配で「落ち着いたら自分の家に帰りたい」という声も聞かれました。最後に資料として配られた、オンライン・メディアの「ハフポスト」に掲載された7人のシリア難民のカバンの中身の記事を読み、実際の難民がどんなものを持って逃げたのかを知り、彼らの境遇に思いをはせました。

プランの難民支援を紹介

最後に、プランの内山雄太職員から、プランがヨルダンのシリア難民キャンプで行っている就学前教育支援について紹介がありました。難民キャンプの中は町を成し、学校やスーパー、病院などもあるけれど、キャンプの外への出入りが自由にできないため、それがストレスになっている現状が報告されました。小学生からも「キャンプの中は安全なのか?」「学校以外に子どもが遊べる場所はあるのか?」といった自分の生活と比べた質問や、「ストレスをなくすためにどんな活動に取り組んでいるのか?」など、大人顔負けの質問も飛び出して、子どもたちの関心の高さがうかがわれました。

写真:プラン職員の話

プラン職員の話

写真:参加者で記念撮影

参加者で記念撮影

参加者の声

  • 貧しい人たちを助けたいので、その人たちのことをもっと知りたくて参加しました。
  • みんなで話し合っていろんなことを決めたりして、仲も深められて楽しかったです。
  • もし自分が難民だとしたらと考え、積極的にグループで持ち物を選択できてよかったです。
  • 難民キャンプの中にスーパーや学校、レストランなどもあることを初めて知りました。
  • とても楽しかったので、機会があればまたぜひ参加したいです。

プラン・フレンズは、来年の夏休みにも小・中学生向けのワークショップを行う予定です。開催予定は決まり次第ウェブサイト上でお知らせします。

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