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東京マラソン2020チャリティ 矢嶋さんがチャリティで走る理由
イベント
(更新)
矢嶋絵里子さんは、2013年から8大会続けて、寄付先団体にプラン・インターナショナルを選択して大会に参加されており、次回大会にもご参加される予定です。チャリティで走る醍醐味やクラウドファンディングをするときに心がけていらっしゃることなどをうかがいました。
矢嶋絵里子さんインタビュー
「チャリティランナーで走るときは、私が走るために貴重な寄付をしてくれた多くの人の思いと一緒に、支援の先にいる子どもたちのことを感じながら走っています。どのレースでも体調に気をつけて準備をしますが、クラウドファンディングを通じてチャリティランナーになることで、私一人の体ではないのだなぁと感じています。ほかのマラソンでは体調不良で2度棄権をしたことがありますが、チャリティランナーの棄権はありえない。最低でもスタートラインには立たなければ!と思っています。
最初はとにかく東京マラソンに出たい!という思いだけでした。でも『寄付をする機会をくれてありがとう』と言ってくれたり、『チャリティランナー続けるべき!』と言ってくれる友人たちの好意に後押しされて、8年続けてクラウドファンディングでの出場を達成しています。そんな友人たちに感謝の気持ちを伝え、マラソン前日までにナンバーカードなどをお知らせし、レース後には報告をする、といったことで、翌年も寄付をいただけていると思います。寄付を当たり前だと思わず、常に感謝の気持ちを忘れずに、私も周りにいる人たちを応援するように心がけています。
支援先を決めたきっかけは旅先で出会った子どもたちの屈託のない笑顔でした。プランを支援することで子どもたちの笑顔がずっと続くように願っています。今後も的確な支援を続けてほしいです」
「東京マラソン2020チャリティ」応援を予定
2020年3月1日(日)に開催される「東京マラソン2020」。当日は、職員とプランのボランティアの方々、支援者の皆さまにもお声がけして、チャリティランナーの応援を予定しています。目印はプランBecause I am a Girlキャンペーンでおなじみのピンクののぼり、横断幕です。スタッフはピンクのTシャツを着用しています。
2月下旬ウェブサイトでご案内します。ぜひお気軽にご参加ください!
「プラン・ランニング部」へのお誘い
「走ることで、世界の女の子が貧困や差別に負けず、前向きに生きるサポートをしよう!」という共通の思いをもって、世界の女の子の現状やプランの活動を広める「プラン・ランニング部」。街中で、レースで、プランのTシャツを着た部員を見つけたらお声がけください。また、新規入部も大歓迎です。
公式Twitterでは、ランニング部長が自身の部活動を報告しています。ぜひフォロー、応援をお願いします!
ご興味のある方はお気楽にご連絡ください。run4girls@plan-international.jp
プラン・ランニング部
プラン・インターナショナルは東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト
https://www.marathon.tokyo/charity/
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