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【開催報告】春休み企画!「ミッションSDGs: 世界の貧困をなくすには?」 小・中学生向けワークショップ(2022)

イベント

更新)

プラン・インターナショナルの開発教育ボランティア「プラン・フレンズ」は、春休み企画として、2022年3月26日(土)に開発教育ワークショップ「ミッションSDGs: 世界の貧困をなくすには?」をオンラインにて開催しました。これは、2021年8月に実施して好評を得たイベントの第2回目となります。
当日は全国各地から、小学校4年生~中学校3年生までの子どもたち15名と、大学生のボランティア1名が参加しました。

  • プラン・フレンズ
    プランの開発教育ボランティアグループ。教育現場での講義やワークショップを通して、途上国の子どもたちを取り巻く問題やプラン・インターナショナルの取り組みについて伝えています

写真:SDGsへの理解を深めながら、支援プロジェクトを考える

SDGsへの理解を深めながら、支援プロジェクトを考える

今回の企画で目指したのは、以下の2点です。

  • 途上国への具体的な支援策を知り、支援チームの一員として一人ひとりが主体的に支援について考える。
  • 途上国の実態は一律ではないが、それぞれの活動地域のニーズに即したプロジェクトによって改善されている事実があることを知る。

アイスブレイク「日本と世界を比べてみよう」

はじめにアイスブレイクとして、日本と異なる世界の文化に関するミニクイズを出題しました。日本で「こっちへ来て」を意味するジェスチャーが海外では真逆の意味だったり、日本の学校では当たり前の「運動会」は世界ではあまり行われていなかったりと、参加者にとっては新しい気づきがあったようです。

写真:ジェスチャーに関するミニクイズ

ジェスチャーに関するミニクイズ

グループワークで貧困をなくすための支援策を考える

続くグループワークでは、子どもたちが4つのチームに分かれ、課題に取り組みました。与えられたミッションは、仮想の国「アース国」の大統領からの「貧困をなくすために支援プロジェクトを実施せよ」というものです。「アース国」の農村開発大臣から、問題に直面する2つの村の現状や、ミッションを解決するための複数のプロジェクト案についての説明を受けました。

「アース国」の現状・ミッション

現状:

  • A村:農村地域にあり井戸やトイレ、診療所や学校はあるが医者や先生は毎日来ないし停電も多い
  • B村:山間部にあり井戸やトイレ、診療所や学校もなく一部の子どもたちだけが片道1時間かけてA村の学校に歩いて通っている

ミッション:

  • 2つの村を支援するための予算は200万円
  • 支援プロジェクト案は、生活向上や栄養改善、教育などの分野の計12件
  • 制限時間30分で、2つの村の状況を改善するための支援策を決める

写真:12の支援プロジェクト案

12の支援プロジェクト案

チームごとに検討した支援プロジェクトを発表

グループワーク終了後、4チームそれぞれが、A村・B村で実施する支援プロジェクトについて、選んだ理由や内容を発表しました。「子どもたちが学校でしっかり勉強するためには『先生の給料』や『給食』も大切」、「『井戸とトイレ』は安全で安心な生活をするために外せない」、「『農業を学ぶ』『職業訓練』は現金収入を得ることにつながる」など、各チームでの話し合いの成果を分かち合う有意義な時間となりました。

プランの活動事例も紹介

グループワークのまとめとして、はじめに提示した複数の支援プログラムが、SDGsとどのように関連しているかを説明。例として、プランがニジェールで実施していた「栄養不良の子どもの食料支援」プロジェクトなどを紹介しました。

写真:子どもの栄養診断をするプラン職員

子どもの栄養診断をするプラン職員

今回のワークショップでは、新たな視点での話し合いが見られ、教材を開発したプラン・フレンズにとっても有意義な学びとなりました。参加者からの反応も良く、お住まいの地域を問わずご参加いただけるオンライン企画の良さや、開発教育ワークショップが求められていることを強く実感しました。終了後のアンケートには、貴重なご意見やご感想に加え、中高生向けのイベントを希望する声も寄せられました。今後の企画にいかしていきたいと思います。

写真:参加者の皆さまと

参加者の皆さまと

参加者の声

  • SDGsの事を詳しく知ることができてうれしかったです(小学4年生)
  • 自分はA村の発展を優先したけれど、ほかの人はB村をまず発展させるべきだと考えたりしていて、色々な考え方を知ることができてよかったです(6年生)
  • 決められた予算の中で優先順位をたててプロジェクトを考えるのが面白かったです。普段このようなことはあまりやる機会がないので新鮮でした(中学3年生)
  • とても素晴らしかったです。スライドやパネルを用いて説明してくださって視覚的にも理解しやすかったようです。小学生のため、金銭の概念や、インフラの整備が必要という途上国の状況についての知識が乏しく、「ヤギ」や「教育」「先生の給料」などが支援の内容として入ることにとても衝撃を受けていたようです(参加者の保護者)

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