【動画】早すぎる妊娠の代償と将来への希望～ザンビア～

プランは、早すぎる結婚をなくすために、女の子たちに対する性と生殖に関する知識の普及に力を注いでいます。1年前に結婚した10代の夫婦、妻のピュリティ16歳と夫のセビア18歳は、プランとともに早すぎる結婚への警鐘を鳴らす活動をしています。「セックスで妊娠するとは知りませんでした」とピュリティは告白します。「誰も正しい知識を教えてくれませんでした。私は家族の生活を支えるために勉強して看護士になりたかったのに」。セビアも、「若くして子どもをもったために、教育をあきらめなくてはいけなかったことは後悔しています。僕だけではありません。何人もの友人が同じ体験をしています」と語ります。

夫婦としての絆を深めながら、将来の生計向上に向けて努力する二人。プランが行っている、地域の指導者たちとの協力を通じて女の子の成長を守る取り組み、そしてピュリティのように早すぎる結婚をした女の子への経済力向上のための支援の様子をご覧ください。