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プランが世界各地で国際ガールズ・デーイベントを開催

女の子だから

更新)

2015年10月11日に4回目を迎えた国際ガールズ・デー。プランのよびかけがきっかけとなり2011年に国連において制定されて以来、世界的課題として女の子の権利への関心を呼び起こし、国連で新たに採択された「私たちの世界を転換する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に女の子のエンパワーメントが盛り込まれることに貢献しました。世界各地でプランが開催した、国際ガールズ・デーイベントの模様をいくつかご紹介します。

ネパール

災害からの復興に取り組むネパールでは、9回目を迎えたカトマンズ・マラソンと連携しました。フルマラソン、ハーフマラソン、5キロの部(一般)、5キロの部(子ども)、車いすランナーの部の5つの部門に参加した1000人以上のランナーが、女の子のエンパワーメントを訴える「Empowering Girls, Inspiring Change」と書かれたTシャツを着用してカトマンズの街を走り抜けました。

写真:大勢の女の子たちがランナーとして参加

大勢の女の子たちがランナーとして参加

写真:男性ランナーも女の子の権利をアピール

男性ランナーも女の子の権利をアピール

エクアドル

ユース(若者の代表)たち100名以上が国会に集い、このイベントのために集まった国会議員たちの前で、日常生活において女の子が直面する課題や障壁を話し合いました。若者たちは、国会に男女の平等をさらに達成するための提案を手渡しました。

写真:国会前での記念写真

国会前での記念写真

写真:女性国会議員の話に耳を傾ける若者たち

女性国会議員の話に耳を傾ける若者たち

東ティモール

イザベル・ダ・コスタ・フェレイラ大統領夫人が国際ガールズ・デーを記念するプランのイベントに出席して、次世代を担う女性リーダー育成の大切さを訴えました。イベントには600名以上が参加し、子どもたちによる伝統的な踊りや男女の平等を表現するドラマに見入りました。

写真:イザベル・ダ・コスタ・フェレイラ東ティモール大統領夫人

イザベル・ダ・コスタ・フェレイラ東ティモール大統領夫人

写真:子どもたちによる伝統的な踊り

子どもたちによる伝統的な踊り

ドイツ

プランCEOのアンネ・ビルギッテ・アルブレクトセンが2015年版『世界ガールズ白書』を連邦経済協力開発省に提出しました。また、同省の建物をピンク色で照らして女の子のエンパワーメントをアピールしました。

写真:白書の内容を説明するアルブレクトセンCEO

白書の内容を説明するアルブレクトセンCEO

写真:ライトアップされた経済協力開発省の建物

ライトアップされた経済協力開発省の建物

そのほかにも、アメリカではエンパイアステートビルでの国際ガールズ・デー記念点灯式が行われるなど、世界各地で女の子のエンパワーメントを願うイベントが開かれました。

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