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- 【開催報告】チャリティ・ラッフル(抽選会)に、森星さん、やくみつるさんらが登場~国際ガールズ・デー2016 イベント第2部(10月9日)~
【開催報告】チャリティ・ラッフル(抽選会)に、森星さん、やくみつるさんらが登場~国際ガールズ・デー2016 イベント第2部(10月9日)~
女の子だから
(更新)
2016年10月9日(日)、プラン・インターナショナルは「国際ガールズ・デー2016 イベント」を開催しました。中央アフリカ・ルワンダの中学校における女の子の問題について深めた第1部に続き、第2部では参加者の皆さまに楽しみながら世界の女の子を応援していただく機会として、チャリティ・ラッフル(抽選会)を実施。プランのBecause I am a Girlエンジェルである森星さんや、20年以上もプランを支援し続けてくださっている漫画家のやくみつるさんも登場しました。
ルワンダから来日したフランソワーズ(左)、レベッカ(右)と (撮影:田村浩章)
Because I am a Girl エンジェルの森星さん登場!
世界の女の子の声を伝えるメッセンジャー、Because I am a Girlエンジェルをつとめるモデルの森星さん。2016年5月に視察した、プランのカンボジアにおける女の子の職業訓練プロジェクトの感想とともに、会場の参加者に支援への参加を呼びかました。
Because I am a Girlのテーマカラーのピンクのベストでご登場 (撮影:田村浩章)
やくみつるさんからも、スポンサーシップの醍醐味を
23年にわたり、プランのスポンサーとして支援を続けてくださっている漫画家のやくみつるさん。現在は中米・ホンジュラスの11歳の女の子、ダヤナちゃんと手紙で交流しています。イベントのサプライズゲストとして登場し、プラン・スポンサーシップの醍醐味を語ってくださいました。
やくみつるさんからのメッセージ
「世界のどこかに暮らす見ず知らずの子どもと縁を結ばれるというのは、とても不思議です。海外の子どもたちはとても無邪気でかわいい。将来、もしかして大統領になるかもしれない。そんな子どもの成長を見守るワクワク感は、たまらないものがございます。私はもともと途上国を旅するのが好きでしたから、チャイルドに会いに二度もホンジュラスに行きました。プランのスポンサーシップは、感動的な出会い、大きな喜びや夢につながるもの。ぜひ、世界の子どものスポンサーとなって、愉快な日々を過ごしてください」
チャリティ・ラッフルには、著名人や企業からの協力が続々と
チャリティ・ラッフル(抽選会)には、ルワンダからのお土産のほか、プランを支援している著名人の方々20名や企業からプレゼントを提供いただきました。ここに、その一部をご紹介します。また、森星さんにもバッグをご提供いただき、やくみつるさんには当選された方へのプレゼンターもつとめていただきました。
ニュースキャスター 安藤優子さん
ご提供品:地球儀、卓上カレンダー、犬の置物
スピリチュアリスト 江原啓之さん
ご提供品:ブレスレット
株式会社タイタン社長 太田光代さん
ご提供品:バッグ
作家 角田光代さん
ご提供品:料理レシピ本のセット
プロサッカー選手 中村憲剛さん
ご提供品:サイン入り著書
スポーツジャーナリスト 増田明美さん
ご提供品:リオデジャネイロ・パラリンピックの
公式Tシャツとキャップ
漫画家 やくみつるさん
ご提供品:ニットワンピース
プラン・インターナショナル・ルワンダ
提供品:ルワンダからのお土産品
(撮影:田村浩章)
当選された方々からは、以下のコメントをいただきました。
- 「ルワンダの女の子と一緒にいる気分になる」(ルワンダからのお土産品が当たった方)
- 「私のできるハッピーで女の子たちを応援したい」
- 「これからも支援を続けます!」
イベント第2部はチャリティ・ラッフルを中心に、参加者同士での交流を通して支援の仲間を見つけたり、プランのスタッフと接することで国際支援への理解を深めたりと、楽しく有意義な時間となりました。
ルワンダのプロジェクトやプランの支援方法について、詳細をお知りになりたい方は、支援説明会「プラン・ラウンジ」にぜひお越しください。
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森星さんからのメッセージ
「夢を持っている女の子と持てない女の子とでは、目の輝きが違います。職業訓練学校では、女の子たちに夢を持てるチャンスを提供していました。生活環境が変わり、将来の選択肢を広げることができている女の子たちから、私自身もポジティブなエネルギーをもらいました。プランと出会う前は、女の子たちをどうやって応援したらいいのか分かりませんでしたが、少しずつ自分ができることを理解できるように。フランソワーズやレベッカのような素敵な女の子たちが夢やパッションをもてるよう、いっしょに応援していきましょう!」