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Girl’s Leadership(ガールズ・リーダーシップ)~女の子が変える未来~ ユースのトレーニングを開始します

イベント

女の子だから

更新)

「Girl’s Leadership(ガールズ・リーダーシップ)~女の子が変える未来~」とは

Girl’s Leadership(ガールズ・リーダーシップ)とは、国際ガールズ・デーに合わせて、プラン・インターナショナルがグローバルで展開しているアクションです。女の子がリーダーになる未来に向けて、女の子の可能性を発信します。

さまざまな職業の中で男性が就く割合が高い、首相、大統領、社長、議長といった周りを統率し、大きな決定権を有する役職に女の子たちが就くことで、女の子の権利や可能性に女の子自身が気づき、かつ指導的立場と責任ある人たちが自ら改善に取り組み、社会の女の子に対する見方を変えることを目的としています。
最終的な目標はこの一日だけでなく、将来、女の子たちが社会的、経済的、政治的な分野でリーダーシップを発揮できる未来を築くことです。
女性、男性がともに活躍できる社会の実現に向けて、次世代を担うユースがメッセージを発信します。

写真:2013Youth delegate

2017年のアクションに向けたトレーニング

2017年日本では、ジェンダー・ギャップ指数(男女格差を示す指標)の格差が大きい、政治・経済分野でアクションを実施します。それぞれの分野の代表に届けるメッセージを作成するために、事前に2回のトレーニングを行い当日に臨みます。

トレーニングでは、プランの活動、ジェンダー平等や途上国・国内両方のジェンダー課題について学び、ユースが考える「女性、男性がともに活躍できる社会」に向けたメッセージを作成します。
フリージャーナリストの治部れんげさんや女性リーダーとして活躍する社会人を招いた講演も予定しています。

今回トレーニングに参加するのは、プランのユース・メンバー13人※1と、国際教育に力を入れている玉川聖学院の中高校生28人※2です。

2017年8月7日(月)と8月17日(木)のトレーニングへ参加する、プランのユース・メンバーと玉川聖学院の先生の声をご紹介します。

プランのユース・メンバー

写真:参加ユースの声

実際にリーダーの役職を体験し、自分たちの学びにつなげるだけでなく、たくさんの大人たちに女性がリーダーシップをとることの大切さを伝えていきたいです。


玉川聖学院 高橋先生より

写真:プランのインドの女の子が学校を訪問(2015年)

プランのインドの女の子が学校を訪問(2015年)

今回学院内に定員20名で応募したところ、予想を超える28人の応募がありました。
同世代のユースやネパールの女の子と一緒にアクションに参加できることを生徒も楽しみにしているようです。

2017年のアクション

Girl’s Leadership(ガールズ・リーダーシップ)のアクションとして以下を計画中です。

ヒルトン・グランド・バケーションズでのアクション

アジア支社と各バケーション・ギャラリーで、支社長や営業所長になり、企業と共同で「女性、男性がともに活躍できる社会」に向けたメッセージを発信します。
2017年10月11日(水)18:00~18:40
アジア支社、新宿・日比谷・横浜・浦安の各バケーション・ギャラリー

ほかにも、政治分野でのアクションの発信を計画しています。
新たな発信については、プランのホームページやメールマガジン、SNSで発信をしていきます。どうぞお楽しみに。


※1 プランのユース・メンバー
国際協力や途上国支援について学び、プランの活動の理解の輪を広げる活動をしている学生グループであるG-SChooLと、プランの方針や事業計画の意思決定に関わり、役員や職員にユース視点からアドバイスをするグループであるユース・アドバイザリー・パネル(Youth Advisory Panel = YAP)が活動しています。

※2 玉川聖学院
「世界をつなげる国際教育」に取り組む中で、プランの事務局訪問、職員による授業、イベントへの参加などを通し、世界への理解を深めています。生徒会を中心に全校へ呼びかけ、ベトナムの学校スポンサーとして支援活動にも取り組んでいます。

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