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Girl’s Leadership(ガールズ・リーダーシップ)～女の子が変える未来～各国のアクションを紹介
世界の各地から
女の子だから
（更新）
10月11日の「国際ガールズ・デー」に合わせて、プラン・インターナショナルは女の子の可能性を発信するアクション「Girl’s Leadership（ガールズ・リーダーシップ）」を行いました。このアクションは、女の子が、さまざまな地位にある人々の役職・地位を体験し、リーダーシップを発揮できる社会の実現に向けた提言をするものです。このアクションの最終的な目標は、この1日だけでなく女の子がリーダーになる未来を築くことです。
世界60カ国で600を超えるアクション
日本でのアクションも含め、世界60カ国で600を超えるアクションが実施されました。世界中で実施されたアクションの一部をスライドショーでご紹介します。
【政治】23歳の女の子が、トルドー首相に仕事を教わる（カナダ）
【政治】15歳の女の子が、「女の子の権利」などをシピラ首相に提案（フィンランド）
【政治】首相・開発大臣・財務大臣として政府に女の子への投資を要請（ドイツ）
【政治】13歳の女の子がギニア大統領およびアフリカ連合の議長に（ギニア）
【政治】陸上競技連盟の代表に。女性のスポーツ参加の推進を訴える（エチオピア）
【経済】GoogleのCEO に。業界のジェンダー平等を訴える（オーストラリア）
【経済】15歳の女の子がパイロットに。どんな職業も目指せると証明（エクアドル）
【国連】国連事務次長になり、グテーレス国連事務総長と対話（アメリカ）
【国連】国連常駐調整官になり、国連職員にスピーチ（パキスタン）
【メディア】ラジオ局の職業を引き継ぎ、女の子の権利を放送（ネパール）
【メディア】先住民の女の子がキャスターになり、暴力撲滅を訴える(ペルー)
【地域社会】17歳女の子が村長になり、会議を開催（東ティモール）
【地域社会】12歳の女の子がコミュニティの議長として秋祭りを開催（ベトナム）
今こそ変化を起こすとき
アクションでは、女の子が公正と平等を訴えるために、直接影響力を持つ人物に対して声をあげることにより、女の子が持つ可能性を多くのリーダー、政策決定者、そして社会に示す機会となりました。女の子が男性と同じように機会と選択肢を得て、影響力のあるリーダーや活動家になれば、彼らの生活や地域社会は確実に変わっていきます。
プランは今後も「Girl’s Leadesrship（ガールズ・リーダーシップ）」を通じて、女の子が「学び」、「先頭に立ち」、「自分で人生を決定し」、「差別や暴力のない環境で成長できる」ように、多様なパートナーシップを強化し、ジェンダー平等の社会の実現を目指します。
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