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国際女性デーによせて~女の子からのメッセージ~

Because I am a Girl

(2018/03/08更新)

3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。女性の権利と政治的、経済的分野への参加を盛り立てていくために、1975年に制定されました。その端緒は、1904年3月8日、アメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけとなり、1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等のために戦う」記念日として提唱されたことなど、北米とヨーロッパ全域で20世紀初頭に現れた労働運動にさかのぼります。

女の子は未来を担う女性です。国際女性デーによせて、コミュニティで変化を起こすべく活動する女の子たちからのメッセージを紹介します。

FGM/Cをなくしたい!

エジプトのアメルさん

エジプトは世界で3番目に女性性器切除(Female Genital Mutilation/Cutting、以下FGM/C)を受ける女の子が多い国です。91%の女の子が施術を受けているとされています。アメルさんは9歳のときに施術を受けるのを拒否しました。なぜなら、友人がFGM/Cを受けたあと、出血のため亡くなっていたからです。そのとき以来、アメルさんはFGM/Cの危険性を知らせる普及活動を行っています。
「FGM/Cは多くの女の子を傷つけています。もし女の子がFGM/Cを受けると言ったら、やめるよう説得します。悪影響を理解してもらうため、家族全員に参加してもらう説明会も実施しています。私のミッションはFGM/Cをなくすことです」

写真:活動に精力的に取り組むアメルさん

活動に精力的に取り組むアメルさん

10代の女の子の妊娠を防ぐ!

ニカラグアのブリサさん

ニカラグアでは28%の女の子が18歳未満で出産しています。先住民族であるミスキート族のブリサさんは、ラジオ番組を通じて、女の子が直面する課題について訴えています。「ミスキート族の私と同世代の女の子のほとんどが10代で母親になっています。多くの場合、本人の意思ではありません。私は、女の子がノーと言える力をもってほしいと思います」

写真:放送で女の子の権利を訴えるブリサさん

放送で女の子の権利を訴えるブリサさん

女の子が安全に利用できる公共交通機関を!

ベトナムのミーさん

ベトナムの首都ハノイでは、およそ40%の女の子が公共交通機関を安全に利用できないと感じています。「バスの中で携帯電話を盗まれたり、女の子が嫌がらせを受けています。私の友達が痴漢にあったとき、彼女が抵抗したところ、彼女がバスから降りるように言われました。相手の男性はそのままバスに乗り続けました」。ミーさんは通学時に女の子が直面する課題について、ポケットサイズのマンガ冊子を作成。どんな行為が嫌がらせにあたるのかわかりやすく示すとともに、嫌がらせを目撃した際に、どう助けを呼べばよいかをイラストで掲載。4万人のバス利用者に配布しました。また、5000人のバスのドライバー、チケット販売人に対してトレーニングも行いました。

写真:マンガ冊子を作成したミーさん

マンガ冊子を作成したミーさん

プラン・インターナショナルは3月12日~23日にかけてニューヨークの国連本部で行われる国連女性の地位委員会(Commission on the Status of Women:CSW)に参加します。

1946年に国連経済社会理事会の機能委員会のひとつとして設置された委員会は、毎年2~3月に2週間、国連本部で年次会合を開催します。2018年のテーマは「農山漁村の女性と女の子のジェンダー平等とエンパワメントのための課題と機会(Challenges and opportunities in achieving gender equality and the empowerment of rural women and girls)」です。

会期中は、プランの活動地の若い女性と女の子が直面する課題と、改善に向けた取り組みを発信していきます。

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