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6/20世界難民の日~ロヒンギャ難民の女の子たちの今~

Because I am a Girl

(2018/06/20更新)

6月20日は「世界難民の日」

6月20日は、国連が定めた「世界難民の日」。難民の保護と援助に対する世界的な関心を高め、かつ難民支援を行なう国連機関やNGOの活動や支援への理解を深めることを目的に制定されました。

プラン・インターナショナルは世界難民の日にあわせて、バングラデシュのロヒンギャ難民の女の子たちに関する調査報告書を発表しました。報告書は、紛争の影響を受けた地域の女の子や家族、地域社会の人々を対象に行い、思春期の女の子たちにインタビューし、その証言に基づいて報告しています。

写真:VOICE OF ROHINGYA

ミャンマーと国境を接するバングラデシュのコックス・バザールにある難民キャンプには、多くのロヒンギャ族の難民が暮らしています。キャンプに住む、10~19歳のロヒンギャ難民の女の子300人とのインタビューからは、狭く暑いテントの中で、一日中過ごすしかない女の子たちの生活が見えてきます。混み合った難民キャンプ内は、さまざまな人が出入りし、家族は娘の身の安全のために、テントに留まらせます。テントの中で、ひたすら調理と清掃をする日々で、外へ出たり、学校へ行ったり、新しい友だちをつくって自分の未来を開いていくことはできません。
75%以上の女の子が自分の将来についての決定権がないと答えています。キャンプの中で、思春期の女の子たちの存在は、限りなく「見えない存在」になっています。

写真:衛生のセッションに参加するロヒンギャ難民の女の子

衛生のセッションに参加するロヒンギャ難民の女の子

写真:Adolescent Girls in crisis:Voices of the Rohingya

プランのバングラデシュ国統括事務所長 オルラ・マーフィー

「思春期のロヒンギャの女の子たちは、もっとも大きな被害を受けたひとりであることは間違いありません。人道的危機に直面しているのです。危機に巻き込まれた人の多くは、現状に希望を失ってしまいます。南スーダン難民の避難所では、4人に1人が過去一年に自殺を考えた、というアンケート結果があります。幸いにも、コックス・バザールで自殺者は出ていませんが、未来へ希望をもち続けられるようにする必要があります。そのために行動することは不可欠です」

危機状況下にある女の子たち

危機状況下にある思春期の女の子は、年齢、性別による差別を受け、意見を言うこともできず、自身の学業の継続や結婚に関する決定権がありません。さらに、緊急事態は女の子を保護していた家族や社会構造を破壊します。女の子の身の安全、健康、将来の見通しなど、すべてにおいて思春期の男の子や成人女性が直面するのとは異なったリスクに脅かされています。

思春期の女の子たちのニーズを裏付ける調査

現在世界では、6500万人以上の人々が住む場所を追われ、移住を余儀なくされています。難民支援のなかでは、思春期の女の子たちが抱える独自のニーズへの配慮や支援は十分に行われていません。表に出にくい支援のニーズとその必要性を可視化し、裏付けるため、プランは、危機状況下にある思春期の女の子の研究プロジェクトを実施しています。

女の子たちが長期的な危機のなかで感じる不安や体験を調査し、引き続き支援の改善を目指していきます。

写真:ガールズ・プロジェクト

女の子の課題に焦点を当てて解決する

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