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映画『ソニータ』国際ガールズ・デー上映会主催者募集
お知らせ
女の子だから
(更新)
映画『ソニータ』を上映して、プランの活動を広めませんか
国際NGOプラン・インターナショナルは、国際ガールズ・デー(10月11日)のある10月の一カ月間に Because I am a Girl 2018 を展開します。早すぎる結婚をはじめとする女の子を取り巻く厳しい環境を変えるために、女の子のエンパワーメントをすすめ、未来を変えていくチカラを身につけられるよう応援します。
国際ガールズ・デーを通じて、女の子たちを支援するプランの取り組みへの理解を広めるために、学校や職場、コミュニティの仲間とともに映画上映会を企画、開催してみませんか。
上映会場では、映画『ソニータ』の全国上映キャンペーンを主催するユナイテッドピープル株式会社の協力のもと、プラン提供のBecause I am a Girl 2018 ポスターやフライヤー、ステッカーを配布。また、ネパールで実施している「早すぎる結婚の防止」プロジェクトのための募金箱が設置いただくほか、映画上映前には、プランや国際ガールズ・デーについての動画も放映いただきます。
この機会に、ぜひ映画上映会の開催についてご検討ください。
映画『ソニータ』国際ガールズ・デー全国上映キャンペーン 募集要項
募集 | 上映会を開催してくださる、学校、団体、企業、個人の方を募集します。 |
---|---|
募集期間 | 2018年7月2日~2018年10月末日 |
上映実施期間 | 2018年10月1日(月)~31日(水) |
映画『ソニータ』について(ユナイテッドピープル配給)
ラッパーになることを夢見ながら、イランで難民生活を送るアフガニスタン出身の少女を追ったドキュメンタリー。
アフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民のソニータ。18歳になる彼女は
パスポートも滞在許可証もなく、不法移民として施設でカウンセリングや将来のアドバイスを受けている。児童婚の伝統が残るアフガニスタンに住む彼女の母親は、ソニータを見ず知らずの男性に嫁がせようと、彼女を迎えにイランへやって来る。9000ドル(約100万円)払ってくれる結婚相手が見つかったので、嫁ぐようにと母親から促されるソニータが強制婚を逃れるために起こした行動、それはラップをすることだった。
- 《サンダンス映画祭2016 ワールドシネマ部門グランプリ》
- 《サンダンス映画祭2016 ワールドシネマ部門観客賞》
- 《アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭(IDFA)2015 観客賞》 ほか受賞多数
監督:ロクサレ・ガエム・マガミ 出演:ソニータ・アリザデ、ロクサレ・ガエム・マガミ
製作総指揮:ゲルト・ハーク 音楽:ソニータ・アリザデ、セパンダマズ・エラヒ・シラジ 制作:TAG/TRAUM
配給:ユナイテッドピープル 2015年 / 91分 / スイス・ドイツ・イラン
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