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「書き損じはがき・未使用はがきキャンペーン2015」結果報告
お知らせ
(更新)
「書き損じはがき・未使用はがきキャンペーン2015」は、はがきを送ってくださった皆さまや、はがき集め、そして仕分けを担当してくださった有志の学生グループの協力により終了しました。キャンペーンにご参加くださった皆さまに、心よりお礼申し上げます。
協力グループとして初めて参加した2グループは、全国から寄せられたたくさんのはがきに驚きながらも、心のこもった応援メッセージに感動し、この活動にやりがいを感じてくださいました。
各グループから、応援してくださった皆さまにお礼のコメントも届いています。
集まったはがきの合計 | 7万7155枚 |
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寄付金額 | 327万4021円 |
昭和女子大学ボランティア委員会
はがき | 1万1750枚 |
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寄付された金額 | 46万4471円 |
支援プロジェクト | エチオピア:栄養改善と食糧確保プロジェクト |
創価大学 SaveChildrenNetwork
はがき | 3228枚 |
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寄付された金額 | 12万7160円 |
支援プロジェクト | ミャンマー:安全な水を確保するプロジェクト |
創価大学 SaveChildrenNetworkからのメッセージ
今回、初めて参加しました。私たちは大学祭で子どもたちの現状について展示し、昨年度は「保健・衛生」をテーマにしました。今回のミャンマーへの支援によって、実際に子どもたちのために活動できることを嬉しく思っています。子どもたちが、安全に成長できるよう願います。
全国からたくさんのはがきと温かいメッセージが届き、感謝の思いで一杯です。それと同時に、子どもたちのために行動できる一人ひとりになっていこうと思いました。改めて、はがきを送ってくださった皆さまに感謝申し上げます。
宮城学院女子大学 国際支援活動「Triangle」
はがき | 9488枚 |
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寄付された金額 | 36万967円 |
支援プロジェクト | シエラレオネ:母子が安心して迎える出産プロジェクト |
宮城学院女子大学 国際支援活動「Triangle」からのメッセージ
たくさんの支援をありがとうございました。2014年に続き2回目の参加でしたが、前年の約3倍ものはがきが届きとても嬉しいです。温かいメッセージやお手紙なども、活動の大きな励みとなりました。シエラレオネは乳幼児と妊産婦の死亡率がもっとも高い国の一つであり、この国の医療環境を整えるための支援をしたいという思いから、このプロジェクトを選びました。
この活動によって少しでも多くのシエラレオネの女性と乳幼児が救われることを願います。
南山大学短期大学部 伊東研究所
はがき | 9750枚 |
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寄付された金額 | 43万6077円 |
支援プロジェクト | リベリア:女の子の教育への理解促進プロジェクト |
南山大学短期大学部 伊東研究所からのメッセージ
皆さん、こんにちは。Nantan Girls Projectです。
今回、リベリアの女子教育の促進プロジェクトに参加し、現地の子どもたちが今より少しでも快適な生活を送ることが出来るようにと、遠く離れた日本からでも出来る書き損じはがきの収集に努めました。その結果、全国からたくさんのはがきと多くの応援メッセージが届き、皆さまの心温まる気持ちを感じながら作業をすることができました。
皆さまと私たちの気持ちをリベリアの子どもに届けられること、心より感謝いたします。
富士見中学高等学校 ボランティア委員会
はがき | 1万2175枚 |
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寄付された金額 | 51万6100円 |
支援プロジェクト | ネパール:女の子の早すぎる結婚防止プロジェクト |
富士見中学高等学校 ボランティア委員会からのメッセージ
全国からたくさんのはがきが集まり、本当にありがとうございました。初めての参加で、最初ははがきが集まるのか、仕分け作業がうまくできるのか、いろいろ不安でしたが、はがきとともに送られてきた皆さまからの温かいメッセージにとても励まされました。
私たち自身、ネパールの女の子と年齢が近いので、今回の活動が彼女たちの支援となることを願っています。
はがきを送ってくださった皆さまへ、ボランティア委員会一同心よりお礼申し上げます。
明治学院大学 ボランティアセンター 海外プログラム事業部
はがき | 3万764枚 |
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寄付された金額 | 136万9246円 |
支援プロジェクト | ニカラグア:女の子の起業支援プロジェクト |
明治学院大学 ボランティアセンター 海外プログラム事業部からのメッセージ
はがきを送ってくださった全国の皆さま、学校まで足を運び届けてくださった地域の皆さま、本当にありがとうございました。はがきに付けられた「少しでもお役に立てれば」、「これからも活動を応援しています」などの心温まるメッセージに胸がいっぱいになりました。
日本からの支援が、ニカラグアのひとりでも多くの女の子に広がることを願います。これからも世界の子どもたちの現状を発信すると同時に、多くの方とともに学び、考え、行動していけたらと思います。
お問合わせ
書き損じはがき・未使用はがきキャンペーンに関するお問い合わせは、下記担当までご連絡ください。
ファンドレイジング部 書き損じはがき担当
E-mail:hello@plan-international.jp
SPもしくはINQ番号をお持ちの方はその番号をお知らせください。
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昭和女子大学ボランティア委員会からのメッセージ
ボランティア委員会として、今年度もキャンペ―ンに参加し、まずは全国から書き損じはがき、未使用はがきを送ってくださった皆さまに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
多くのはがきが集まり、これがエチオピアの人たちの生活に少しでも貢献できたらとても嬉しく思います。
改めて、はがきを送ってくださった皆さまに心より感謝しています。ありがとうございました。