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アフガニスタンでの地震をうけて、情報収集中

お知らせ

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2015年10月26日、アフガニスタン北東部を震源とするマグニチュード7.5の強い地震が発生したことをうけて、プランは活動地域をかかえるパキスタンとインドを中心に被災状況の情報収集を進めています。

中央アジアからインドにわたる広い範囲に揺れをもたらした地震により、アフガニスタンとパキスタンの国境地域一帯で携帯電話など通信が途絶えている状況です。

プランの国統括事務所がある首都イスラマバードでは、一分間ほど強い揺れが続き、多くの人々が屋外へ避難しました。余震を恐れて、屋内に戻るのをためらう人々の姿が見られます。パキスタンは、2005年に発生したマグニチュード7.6の地震により、死者7万5000人、路上生活者350万人にのぼる被害を経験しました。プランは余震に十分警戒するよう呼びかけています。

災害緊急支援担当者のウニ・クリシュナンは「今回の地震は、パキスタンとインドの山間地域にある数多くの村々に被害をもたらしており、地元の機関や団体との連携が不可欠です。度重なる大きな地震は、地域の建物やインフラへの投資がいかに重要であるかを改めて示しています」と話しています。

プランの緊急支援活動では、特にぜい弱な立場に置かれやすい子どもたちの保護を優先に取り組んでいます。

現地から重要な情報が入り次第、ご報告します。

写真:パキスタンのプラン活動地域と震源地

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