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「女の子の未来に、投資を。」各界からの賛同メッセージ

お知らせ

更新)

2018年4月から、プラン・インターナショナルは「女の子の未来に、投資を。」というフレーズで、支援を呼びかけています。各界から寄せられた賛同メッセージをご紹介します。

写真:女の子の未来に、投資を。

私たちも賛同します!「女の子の未来に、投資を。」

写真:中村憲剛さん

中村憲剛さん(プロサッカー選手、ご支援者)(2018/06/11更新)

長男が生まれたのをきっかけに、プラン・スポンサーシップでドミニカ共和国の女の子と交流をしています。子どもは性別に関係なく愛されるべき存在だと思います。僕自身、二人の女の子の父親でもありこの子たちのすすむ未来が明るいように多くの親御さんと同じように願っていますが、世界に目をむければ多くの女の子たちが過酷な環境に置かれています。人口の約半数は女性ということ、また子どもを産むことができるのも女性であるということは疑いもない事実です。
男性が教育を受けることは個人への教育だけれども、女性が教育を受けるということはその家庭への教育と同じ効果があるということを聞きました。
まだ十分な教育を受けられていない女の子たちが世界にはたくさんいることを考えると女の子への支援が今後の世界にもたらす効果ははかり知れません。

僕の支援が巡り巡って子ども世代、孫世代に素晴らしい社会となって残ってくれたらいいなと思っています。今、世界を変えることはできないかもしれないけれど変わるかもしれない。僕はそこに投資したい。子どもたちの笑顔が続くように、子どもたちの未来に、ぜひ「投資」してください。


写真:安冨歩さん<

安冨歩さん(経済学者)(2018/06/04更新)

途上国の女の子や女性への支援は、日本の問題に気づく機会でもあります。日本では一人ひとりが立場に応じた「役」を演じることが期待されています。その根本が男女の区別です。誰もがとらわれているものを打ち払って本当の人生を実現していく。その先には今よりも生きやすい社会があるはずです。


写真:太田光代さん

太田光代さん(芸能事務所社長、ご支援者)(2018/05/28更新)

女性や女の子たちだって、偏見や失敗をおそれずにチャレンジを続ければ、自信をもち、力強いリーダーになることができると思います。「女の子の未来」への投資は、途上国に生きる彼女たちが目を輝かせて、果敢に未来を切りひらいていくために、私たちにすることのできる一つのステップです。


写真:角田光代さん

角田光代さん(作家、ご支援者)(2018/05/21更新)

マリ、インド、コロンビア、パキスタン。プランが支援している国々を訪れ、「女だから」という理由で受ける差別や偏見と闘う女性たちの声を聞き続けてきました。ひとりの声はちいさく非力に思えるけれど、でも、黙っていたら何も変わらない。私たちの声で、世界は変えられる。大勢の女性たちの凜とした姿勢とまっすぐな目に、そう教えられました。遠い国のだれかを助けるんじゃない。そんなことはできない。彼女たちの闘いに投資するということは、私にとって、「世界は変えられる」という希望への投資です。


写真:増田明美さん

増田明美さん(スポーツジャーナリスト、プラン評議員)(2018/05/14更新)

貧富の差に関係なく、前を向いて一歩一歩着実に前進する喜びを噛み締められる人が「幸せ」を実感できるのだと思います。途上国の女の子たちが、そんな幸せを感じることができる、より良い未来に向けた「投資」という考えに基づいて、これからも、時に伴走しながら声援を送ったり、給水を手渡したり、彼女たちの人生を応援したいと思います。


写真:やくみつるさん

やくみつるさん(漫画家、ご支援者)(2018/05/07更新)

プラン・スポンサーシップを通じて、長年ホンジュラスの子どもと交流しながら支援を続けています。子どもの成長を楽しみに行なっている支援が、実は地域に暮らす子どもたちの未来のための「投資」であるという考え方は新しいようですが、よく考えると私はずっと以前より「喜び」というリターンを得ている気がします。


写真:大崎麻子さん

大崎麻子さん(国際協力・ジェンダー専門家、プラン理事)(2018/04/23更新)

ネパールの学校を訪ねたとき、物静かな少女が「将来、医師になって、出稼ぎ先で怪我をしたお父さんの足を治したい」と言いました。半年前は、家計を一身に背負って、路上で果物を売っていた少女です。プランの支援によって学校に通い、スポンジのように知識を吸収していました。これが、未来への投資。彼女がもって生まれた可能性は、将来、どんな花を咲かせるでしょうか。


写真:佐々木則夫さん ©Norihiko Okimura

佐々木則夫さん(サッカー日本女子代表前監督)(2018/04/16更新)

女性が本来もつ力を発揮するには、明確な目標をもち「できる」と思える自信をつけるための後押しが重要です。日本のスポーツの世界でも、選手たちの男女の待遇格差はだいぶ埋まってきましたが、いまだ指導者や役員に女性が少ないのが現状です。女性がそうした場でも活躍できる環境がまだまだ整っていないのです。女性のための投資は必要です。


写真:治部れんげさん

治部れんげさん(経済ジャーナリスト、ジェンダー専門家、ご支援者)(2018/04/09更新)

多くの開発途上国では政府が経済格差の問題を解決することができていません。政府が果たしきれない役割を、個人の行動で担っていくこともできると思います。急成長する企業の株を買うのが「投資」なら、地図にない村を支援し女の子に通学の機会を提供することもまた「投資」。この「投資」は誰も置き去りにしないため」のものです。

女の子の未来を変えるために。女の子と世界を変えるために。
支援をご検討ください。

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