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【第1報】インドネシア津波被災状況とニーズ調査開始
お知らせ
(更新)
インドネシアで2018年12月22日(土)夜(現地時間)に津波が発生しました。ロイター通信によると、スマトラ・ジャワ両島の沿岸部で、死者373人、行方不明者128人、負傷者1400人以上、避難者は約1万2000人、建物損壊700戸以上など、大きな被害が出ています。(12月24日現在)
緊急支援チームが被災地でニーズ調査を開始
プラン・インターナショナルは、現地職員3人を被災地に派遣。24日午前より、衛生用品の支給、安全な水やトイレ、被災した子どもの心のケアなどを視野にいれ、被災状況とニーズを調査しています。現地の状況が判明しだい、ウェブサイトでご報告します。
現地職員からのメッセージ
「プランは、これまでスマトラ島沖地震による津波をはじめ多くの災害に対処するなど、経験と実績があります。これまでの80年以上の経験からわかっていることは、災害でもっとも大きな被害を受けるのは子どもだということです。災害で、親やきょうだいを失う子どもも大勢います。こうしたことから、プランは政府と協力しながら、とくに災害下の子どもの保護と教育に注力してきました。今回の災害でも、速やかに子どもたちのニーズに対応します」
(デウィ・ラハユ/インドネシアのプログラム・ディレクター)
インドネシアのチャイルドとご交流くださっているスポンサーの皆さまへ
今回の津波はプラン・スポンサーシップの活動地域外で起きており、チャイルドやその家族に被害はありません。万一、チャイルドやその家族に関する詳しい情報が入った場合は、該当のスポンサーの方には個別にお知らせします。
お問い合わせ
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
支援者窓口
TEL:03-5481-6100(平日9:00~17:30)
FAX:03-5481-6200
E-mail:service@plan-international.jp
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