ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
サイトのご利用案内(i)へ

【第3報】現地の声とプランの緊急支援(動画)~レバノン ベイルート爆発~

動画

(2020/09/10更新)

レバノン ベイルートの爆発から1カ月。8万戸の住宅が被害を受け、今も数千人の子どもたちとその家族が、被害の少なかった親戚の家へ一時的に身を寄せたり、窓やドアのない危険なアパートに住み続けたりしています。爆発事故後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数が倍増したため、8月21日からの2週間、急遽都市封鎖が行われていました。ベイルートには、近隣諸国からの難民が多く暮らしており、事態は深刻です。被害を受けた人たちが当時の様子や今の心境を話してくれました。

ファトメさん 41歳 シリア難民で夫と10人の子どもとベイルートに住む
「爆発が起きたとき、ロケット弾が撃ち込まれたのかと思いました。ガラスが家中に散らばり、家具などすべてが破壊されました。幸い、家族は全員無事でしたが、何かしらの怪我をして、私も木片が当たった手が痛みます。大人でさえ何が起きたのかを理解するのに時間が必要でした。子どもたちは爆発でトラウマを抱えてしまったようです。レバノンに避難して6年、新型コロナウイルスのパンデミックが起きる前は、夫の給料で生活をしていましたが、今は貯金を取り崩す生活です。プラン・インターナショナルからは食料やおむつ、衛生キットなどを支援してもらい助かっていますが、この先の生活をどう立て直していけばいいのか不安しかありません」

写真:ファトメさん 41歳 ベイルートに6年暮らすシリア難民で10人の子どもの母親

ラマ―さん 10歳 両親と妹とベイルートに住む
「最初の爆発が起きたとき、いとことアパートの庭で遊んでいました。驚いて迎えに来たお母さんとアパートの中に入ると、2度目の大きな爆発がありました。ロケット弾で攻撃をされたと思い、とてもとても怖かったです。同じアパートに住むおじさんの家は天井が崩れ落ちて、おじさんもいとこも血を流していました。怖くてお母さんに抱きついて泣いてしまいました」

写真:ラマ―さん 10歳 両親と妹とベイルートに住む

パスカルさん 34歳 夫と2人の子どもとベイルートに住む
「子どもと母の部屋を訪ねていたとき、すごい音と揺れが起き地震かと思いました。あわてて部屋のテーブルの下に隠れたときに、2度目の大爆発が起き、家具が倒れかかってきました。子どもも私も顔に傷を負い近くの病院を目指しましたが、道は壊れ落ちたものでふさがれ、どこも怪我人であふれていました。私の母は頭を強く打ったので診てもらおうと遠く離れた病院を目指しましたが、提示された金額を払えず受け入れてもらえませんでした。プランをはじめとするNGOが家の片づけや修理を手伝ってくれ、食料や衛生用品を支援してくれます。しかし、家も車も仕事も、すべてを失った私たちは、この先どうやって暮らしていけばいいのか、未来のことを考えることができません」

写真:パスカルさん 34歳 夫と2人の子どもとベイルートに住む

新型コロナウイルス感染症の影響で経済が滞っているところに起きた爆発事故で、人々の生活はさらに追い詰められています。爆風で家や家財を失った人々が、以前の生活を取り戻すためには多くの時間を要し、人道的支援を必要としています。プランは、事故直後から厳しい状況にある世帯へ、食料をはじめ感染症予防のための衛生用品や、おむつ、生理用品などを含む生活必需品の配布を行っています。

現地の様子やプランが取り組んでいる緊急支援の活動を動画でご覧ください。

ベイルート爆発とプランの緊急支援(レバノン)/ プラン・インターナショナル(2分9秒)

  • ※動画は冒頭、爆発時の映像が続きます。視聴される際はご注意ください
  • ※レバノン ベイルート爆発に対する支援活動については、日本での新たな寄付募集は行っておりません。これまで日本の皆さまにお寄せいただいた緊急支援の一部をこの活動のために役立たせていただいています。被害を受けた子どもたちの心理社会的支援や、損傷した学校の修繕や備品の提供も行っています

コロナ危機の今こそ、誰も置き去りにしない支援が必要です。
あなたの寄付が子どもたちの未来や可能性を広げます。

寄付をする

あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。

寄付をする

  • 説明会 「プラン・ラウンジ」
  • イベント・キャンペーン カレンダー
  • プラン・ブログ
  • 寄付金控除について
  • マイ・プラン・ページ
  • 国連グローバル・コンパクト
  • メールアイコン
  • Instagramアイコン
  • YouTubeアイコン