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川を渡って通学する子どもたち~インドネシア~

世界の各地から

(2015/04/16更新)

プランが活動している、ナゲケオ県のアエセサ川沿いの集落に暮らす子どもたちは、橋がないために、毎朝危険を冒しながら、川を渡り、通学しています。プランは、地域の向上を目指して、子どもたちの安全な通学と就学の支援を続けています。動画もあわせてご覧ください。

川を渡って通学

朝6時すぎに集落を出発

朝6時すぎに集落を出発

他の集落から離れており、60人が農業で生計を立てながら暮らしているこの集落では、13人の子どもたちが、アエセサ川の向こう岸にある小学校に通っています。

プラン・スポンサーチャイルドのエモン(11歳)は、学校に行くために毎朝5時に起きます。「ここには電気がありませんが、5時には明るいので、学校に行く準備ができます」。また、エモンの友人で、12歳のイエンは、エモンより早く起きて、前日の夕飯時の食器洗いなど母親の家事を手伝ってから家を出ます。

6時10分になると、エモンとイエン、そして他9人の子どもたちは大人8人が付き添うなか、プランが支給したバッグを背負い、集落を出発します。なかには、制服をバッグに入れ、川を渡ってから着替える子どももいます。

子どもたちはバッグを頭上に掲げて、膝ほどの高さの水の中を裸足で100メートルも進まなくてはいけません。水は冷たくて流れが速く、川底は石だらけで滑りやすいため、子どもたちは時々滑って、びしょぬれになってしまいます。

全員が川を渡り終えるまでに5分ほどかかります。川を渡り終えると、子どもたちは道路のそばで着替え、靴を履いて身支度を整えてから、学校までの道のりを歩いて行きます。

川の氾濫で身動きが取れなくなる人々

子どもたちは毎日、通学のために川を渡っていますが、雨季には増水のために、月に2回ほど数日間休むことになります。雨は、集落の人々全員に影響を及ぼします。雨季の間は川の水位が3メートルにもなり、市場に買い物に行くことも、また戻ってくることもできなくなるからです。イエンは川が渡れない時、野菜スープを作る準備をしたり、お皿を洗ったりして、母親を助けています。

ある親は、地元の自治体に橋を建設して欲しいと願っています。「子どもたちが安全に学校に行かれるように、一日も早く橋がかかることを望んでいます」と言いました。

川を渡った後、勇敢な子どもたちは学校まで3kmほどの道のりを、文句も言わず、笑顔で歩いて行きます。将来は先生になりたいエモン、数学が大好きなイエンをはじめナゲケオ県の子どもたちは、将来のより良い人生を目指して、今日も学校に通います。

毎日100メートルの川幅を大人と一緒にわたります

毎日100メートルの川幅を大人と一緒にわたります

川を渡ってから制服に着替え

川を渡ってから制服に着替え

行きも帰りも一緒に行動

行きも帰りも一緒に行動

学校が大好きな子どもたち

学校が大好きな子どもたち

川を渡って通学する子どもたち(インドネシア)/プラン・ジャパン (3分29秒)

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