【動画】車いすのバロミーさん、初登校の朝～シエラレオネ～

障がいのある子どもたちの人数は世界でおよそ1億5000万人*といわれています。彼らが望むのは、「声を聞いてほしい」ということです。家族や学校の先生や友だちたちの理解があれば、学校で一緒に学び、友だちと遊びながらのびのびと生活することができます。障がいの有無に関係なく、子どもたちの権利が守られることは、本人たちにとっても、社会にとっても活力となるのです。プランは、障がいのある子どもたちの権利が完全に満たされる社会づくりに向けて活動を進めています。

*世界保健機関、世界銀行 (2011) World Report on Disability