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学校へ通う夢を持つシリア難民の女の子~エジプト~

世界の各地から

(2016/05/11更新)

シリア内戦のために難民となり、2013年からエジプトに暮らすようになった6歳のメイズ。シリアでは襲撃に遭遇するなど幼くして数々の困難をくぐり抜けてきた彼女は、親がプランの支援を通じて栄養や子育ての知識を身につけ、支え合う仲間を見つけたことで前向きな気持ちで暮らせるようになりました。

シリア内戦で難民に

写真:学校に行けるようになることを待ち望んでいます

学校に行けるようになることを待ち望んでいます

シリアのダマスカス出身で6歳のメイズは、ダウン症の女の子です。あるとき襲撃の現場に遭遇したメイズは榴散弾が当たり、体に障がいが残りました。公的なサービスがすべて止まっていた状況で、必要な心臓血管の手術を受けることができず、服用していた代替薬のせいで脚を動かせなくなりました。

戦争が弱まる気配が一向にないことから、メイズは両親、兄弟たちと一緒にシリアからレバノンへ逃げました。12時間の長旅の途中には、鍛冶工だった父親がいくつもの検問所でテロリストの爆弾製造を手助けする疑いをかけられ、これまで犯罪行為がないことを証明するのに時間と労力を費やしました。

その後、家族はレバノンから最終目的地だったエジプトに到着。カイロ空港では、今後何が起きるか分からないとはいえ、もう爆発音を聞かずに済むと胸をなでおろしました。

プランのプログラムで生活改善

当初、エジプトでの新しい生活は苦しいものでした。賃料が払えず、家族は引っ越しを何度も余儀なくされ、メイズと兄弟たちは不安を覚えましたが、最後にはアレクサンドリアという沿岸部に引っ越しました。そして、プランが他のNGOと共同で行うプロジェクトに出会ったことで、生活の状況が改善され始めました。

メイズの母親は地域のコミュニティセンターで母親学級に参加し、子育てや栄養について学びました。メイズもコミュニティセンターに通って身体のサポートやレクリエーション活動に参加するようになり、特別なケアを必要とする彼女の回復に役立っています。他のシリア人やエジプト人との輪が広がったことは、メイズと家族にとって大きな励ましとなりました。

エジプトに暮らす3年間でさまざまなサポートを受けてきましたが、彼女はまだシリアでもエジプトでも学校に行ったことがありません。いつか教育を受けられることを待ち望んでいます。

写真:子どものためのレクリエーション活動

子どものためのレクリエーション活動

写真:子育てに関する講習会

子育てに関する講習会

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