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洪水の被害から日常生活の回復へ~ペルー~

世界の各地から

支援者の方へ

(2017/04/13更新)

ペルーでの20年ぶりの大雨による洪水は、子どもたち約23万人を含む被災者90万人以上、死者約100人にのぼる被害をもたらしています(2017年3月末時点)、国内25地域のうち19地域で緊急事態宣言が発令され、プラン・インターナショナルの活動地域であるピウラ、リマ、クスコでは、チャイルドの世帯4500戸が家屋の損壊や家畜を失うといった被害を受けました。

写真:川のようになった街並み

川のようになった街並み

写真:安全な場所に避難する人々

安全な場所に避難する人々

災害は子どもたちの心に、恐怖感や喪失感、苦痛や怒りなどさまざまな感情を生み出し、自尊感情や発達に影響をおよぼす場合があります。また一部では災害をきっかけに大人から子どもへの暴力が発生することもあり、子どもたちは十分な配慮を必要とします。

被災した子どもたちに重要な学習の場

チャイルドで17歳になるアンジーの家も洪水被害にあい、食べ物、衣類、家具、それに一家で大切にしていたストーブまでも流されてしまいました。しかし、彼女は強い風雨がまだ完全に止んではいないにもかかわらず、学校に徒歩で通い続けています。「勉強が好きですし、できることを頑張ろうと思います。私たちのコミュニティには家族や仕事を失ったり、持ち物が流されてしまったりした人たちもいますから、新しくゼロからやり直すような気持ちです」

写真:被害を受けた自宅の前に立つアンジー

被害を受けた自宅の前に立つアンジー

写真不衛生な水溜りを避けて歩く裸足の子どもたち

不衛生な水溜りを避けて歩く裸足の子どもたち

プラン・インターナショナルの子どもの保護に関する専門家として支援活動にあたっているオスカー・カレロは、プランの支援の方向性について以下のように語っています。「緊急時でも教育を続けられるよう配慮することはとても重要です。学校が被害を受けている場合には、非公式な教育環境を設けて学習を続けられるようにすることが子どもたちのためには必要です。物資の支援だけではなく、強いストレスを受けた人々の回復を支えるよう心理面に配慮した支援プログラムも欠かせません」

プラン・インターナショナルは、ピウラとリマを中心に水と食料、衛生キット、家屋の修繕のための材料などを支給するとともに、子どもたちが安心して遊んだり、学習したりできる子どもにやさしいスペースを設置するなど、日常生活の回復をサポートしています。

豪雨が連鎖する中南米

中南米では豪雨が連続して発生しており、エクアドルやコロンビアでは洪水や土砂崩れの被害が報告されています。プラン・インターナショナルは、両国において政府と連携しながら、清潔な水の支給、衛生環境の維持などの支援を行なっています。

ペルーのピウラ地域のチャイルドと交流する皆さまへ

ピウラ地域では、3/24~27にかけての集中豪雨により警察や軍による救出活動が行われるなど、大きな被害が出ています。チャイルドの家族3世帯、プラン職員の8世帯も含めた、約3000世帯の被災が報告され、またコミュニティでのデング熱の流行が心配されています。

増水した河川の水量は少しずつ減ってきているものの、現在ピウラ地域へのアクセスはボートに限られており、スポンサーシップ業務を一時停止せざるを得ない状況です。 そのため、チャイルドからのお手紙や報告書に関しては大幅な遅延が発生することが予想されます。 現地事務所が通常業務に戻るまで、スポンサーの皆さまからのお手紙については、日本の事務局で一旦お預かりしますので、何卒ご理解、ご了承ください。

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