ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
サイトのご利用案内(i)へ

キノコ栽培でHIV感染者を支援~タイ~

世界の各地から

(2017/06/13更新)

プラン・インターナショナルは北部のチェンマイにおいて、2013年からHIV感染者やその家族への支援を開始し、地元の病院にHIVセンターを設立しました。HIV感染者とそうでない人が隔てなく交流し、キノコの栽培と収穫、販売などHIV感染者の生計向上のために一緒に活動できる場所として、地域に変化をもたらしています。

経済面、精神面を強くする活動

HIVセンター近くの小屋で栽培されたキノコは、病院やほかの場所でも販売され、病院食にも採用されるほどの人気です。キノコ栽培の成功をきっかけにHIV感染者が地域に受け入れられるようになり、自信を持てるようになりました。

写真:キノコ栽培小屋でキノコの生育を世話する女性

キノコ栽培小屋でキノコの生育を世話する女性

写真:キノコ栽培小屋

キノコ栽培小屋

生産者グループメンバーのひとりは、「以前は地域の人たちがこのセンターを訪れることはほとんどありませんでしたが、今は訪れる人が増えてとてもよい雰囲気です。コーヒーを飲む人、キノコを買う人などが、HIVについて知る機会にもつながっています」と説明してくれました。タイの一部の人々は、依然としてHIV感染者による生産品を購入したり、消費したりすることを避けていますが、このプロジェクトにより差別や偏見が和らぎ始めています。

写真:HIVセンターでキノコを買う看護婦

HIVセンターでキノコを買う看護婦

写真:キノコ栽培小屋を見学する人々

キノコ栽培小屋を見学する人々

さらなる活動の発展への期待

キノコ栽培による年間収入は5万バーツ前後(約16万円)に達し、これをセンターと栽培者との間で分配します。2016年7月からは、それまでに蓄えた利益を投じて規模を拡大。投資額を160%増やすことができました。これにより、病院が取り組んでいるHIVに関する正しい知識を広める啓発活動にも、より組織的に力を入れることができるようになりました。

写真:ドラム缶を使ってキノコ栽培をする生産者グループメンバー

ドラム缶を使ってキノコ栽培をする生産者グループメンバー

生産者グループは、さらにもうひとつ新しいキノコ栽培の小屋を作り、キノコの卸売りを発展させていく計画をしています。プランは、プロジェクトの持続的な運営と栽培者の経済的な安定のために、貯蓄グループも新たに結成する予定です。
プロジェクトを通じて、これからもグループメンバーの収入を増やし、ますます活動を拡大させていきたいと考えています。

関連リンク

あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる

資料請求 寄付をする

  • 説明会 「プラン・ラウンジ」
  • イベント・キャンペーン カレンダー
  • プラン・ブログ
  • アカウンタビリティ・セルフチェック
  • 寄付金控除について
  • マイ・プラン・ページ

プラン・インターナショナル・
ジャパン メールマガジン

登録

プランの活動や最新情報を
毎月、2回
メールでお届けしています。

  • メールアイコン
  • youtubeアイコン