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2018年10月 プラン支援者の会開催報告

2018年10月開催の支援者の会報告

プラン・長崎ペアレントの会

10月28日、長崎県出島交流会館で開催された「第20回ながさき国際協力・交流フェスティバル」に参加しました。長崎県内の国際協力、交流を行っている団体が参加して行われる当イベント。今年は天候にも恵まれ、来場者は2,000人に上りました。

私たちは、ポスターやビデオでプラン・インターナショナルの活動紹介をし、プラン・長崎ペアレントの会の紹介のためにチラシとステッカーを貼った風船、折り紙を配りました。風船のアイデアはプラン千葉の田村さんから紹介されたもので、来場した子どもたちに好評でした。

写真:nagasaki

ステッカーを貼った風船

参加団体が来場者に活動を知ってもらうためのクイズを出すスタンプラリーでは、日本語と英語で『プランが支援しているのは? ①子ども ②高齢者 ③動物』というクイズを出し、来場者とお話しするきっかけになりました。
小規模のフリーマーケットや募金で4,000円が集まり、プランへ寄付ができました。一人でも多くの方にプランのことを知ってもらういい機会でした。

写真:nagasaki


プラン・長崎ペアレントの会

10月21日11時より、長崎県出島交流会館で秋の集いを行いました。
今回はプラン・インターナショナル広報マーケティング部の横山秀職員をお迎えし、「ネパールの『早すぎる結婚』の現状」と題して、ネパール取材で見聞きしたことを具体的にお話しいただきました。

写真:nagasaki

お昼は6つのテーブルに分かれて、お弁当を食べながら参加者同士でチャイルドへの手紙の書き方など情報交換をして親睦を深めました。また、横山さんが各テーブルを回ってくださり、参加者はプランを身近に感じ、いろいろなお話ができ、お弁当の時間はより楽しい時間になったようです。

13時からは、ラッパーになることを夢見ながらイランで難民生活を送るアフガニスタン出身の少女を追ったドキュメンタリー映画『ソニータ』の上映を行いました。国際ガールズ・デーに合わせ、プランが実施するBecause I am a Girl 2018 キャンペーンの一環として、シチズン時計株式会社様の協賛により無料で実施することができました。

写真:nagasaki

また、会場で募金を呼びかけたところ16,801円が集まり、プランへ寄付することができました。
最後に参加者で写真撮影を行い、15時に閉会しました。参加者は40名。楽しい会でした。

参加者の感想

  • ネパールの今を知ることができ、少し驚きました。ソニータから日本の未来を考えたい。多くの人、若者に見てほしい。
  • 横山さんのお話はネパールの様子がよくわかりました。日本も女性差別がまだあると思うし、女性が早く結婚させられることもあったと思います。かといって許せることではないと思います。映画を見て私がしている支援はとても小さなことだけど、こういう子どもたちのつながる力になっていると思うと続けて良かったと思います。

プラン群馬の会

10月21日(日)、高崎市のビエント高崎で行われた「国際交流の集い」にブース出展しました。
ブースでは、プランの活動紹介のほか、途上国の子どもたちの水くみ体験や、自分と途上国の女の子・シータちゃんの1日のスケジュールを比較する塗り絵といった参加型アクティビティを行いました。

写真:ブース出展

水くみ体験では、子どもたちだけでなく、大人の方にも水の入ったバケツの重さを実感していただきましたが、皆さんその過酷さに驚かれていました。
準備したパンフレットが足りなくなるほど多くの方に来ていただき、プランの活動を紹介することができました。
これを機会に一人でも多くの方がプランに興味を持っていただけることを願っています。


多摩SP会

10月20日(土)に立川市こども未来センターにて、映画「ソニータ」の上映会を実施しました。
多摩SP会は、皆さまのご協力もあり、今回で24回目の開催です。
当日はパソコンを忘れるというアクシデントがありましたが、こども未来センターのスタッフの方にもご協力いただき、無事に上映できました。

写真:上映会の様子

参加者は14人。立川市以外にも小平市や東大和市などから、比較的広い地域の皆さんにご参加いただけました。
後半の懇親会では以前より参加していた方や初めて参加した方も含めて楽しい時間を過ごすことができました。映画についても好意的な感想が寄せられました。
また次回の活動のお手伝いをお願いしたところ、4名の方が手をあげてくださいました。アンケートにて今後に希望するプログラムをお聞きしたところ、映画上映会やプラン職員の方から話を聞きたいという声がありましたので、今後検討したいと思います。


プラン千葉

10 月14 日(日)、千葉市民会館にて、第22 回定例会(秋の例会)を開催し9名が参加されました。今回もチャイルドへのお手紙書きと、当会メンバーの田村さんから“チャイルドへの手紙の流れ”についてお話しをしました。

写真:チャイルドに思いを込めて

チャイルドに思いを込めて

お手紙書きでは、チャイルドに贈る「六角パズル」と「チャイルドの写真入り栞」を作りました。「六角パズル」は六角形に折った絵図や写真を、向きを変えて開くと3パターンの絵柄が飛び出るもので、作るのも開くのも悪戦苦闘しました。「チャイルドの写真入り栞」はチャイルドの写真を色紙に重ねて、機器を使用せずに加工できるラミネートフィルム(百均店で入手可)で挟んだもので意外と簡単でした。
田村さんから「チャイルドへの手紙」がチャイルドに届くまでの流れを説明したところ、手紙がチャイルドに届くまでに日本および現地で多くのプラン職員の手を経由されていることに、参加者の皆さんから驚きの声がありました。

写真:色とりどり作成した六角パズルと栞

色とりどり作成した六角パズルと栞

写真:参加者で記念撮影

参加者で記念撮影

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