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- 2019年3月 プラン支援者の会開催報告
2019年3月 プラン支援者の会開催報告
2019年3月開催の支援者の会報告
プラン八尾市周辺の会
「春の例会」として3月31日に三重県名張市の「旧なばりまち散策ツアー」を実施しました。天候にも恵まれ、参加者は兵庫県、大阪府、三重県から男性11名、女性13名の合計24名となりました。
藤堂高虎の養子、高吉に始まる名張藤堂家の屋敷を見学し、豊臣秀吉の朱印状などの展示を見ました。この屋敷を中心に広がる町並みは落ち着きのあるたたずまい。伊勢へと続く初瀬街道や水のきれいな名張川、「元伊勢」伝承の宇流冨志禰(うるふしね)神社、江戸川乱歩の生誕碑もありました。地元酒屋のはなびし庵では江戸時代の生活用品が所狭しと展示され、ご夫婦演じる歴史影絵劇を鑑賞、土地の歴史や文化を堪能しました。
お昼は蔵のある「やなせ宿(旧細川邸)」で「乱歩弁当」をいただき、その後いよいよ本会のメインイベントに入りました。池上会長の挨拶に続き、参加メンバーの自己紹介とチャイルド自慢に花が咲き、あっという間に予定の時間。地元参加者からお土産に地元銘菓「丁稚ようかん」をちょうだいし、近鉄名張駅で秋の例会の再会を楽しみに散会。「今日はとてものんびり、楽しい、有意義な1日でした」と参加者の感想が届きました。秋の例会は10/13の予定です。
初瀬街道に建つ宇流冨志禰神社の鳥居にて
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