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2019年8月 プラン支援者の会開催報告
2019年8月開催の支援者の会報告
PLANサポーターズ(札幌)
8月31日(土)、JICA北海道で開催の「世界ふれあいひろば2019」にブース出展しました。来場者は家族連れや学生を中心に約860人。ブースでは、「世界の子どもたちからのおてがみ大公開!」と題し、ブーススタッフが交流するチャイルドたちの写真付きのお手紙を掲示し、来場者にチャイルドたちへのメッセージを書いてもらい写真撮影をする、という企画を実施しました。メッセージは、例年通り、チャイルド毎に1枚にまとめ、お手紙として送ります。
チャイルドのお手紙を掲示
イベントを振り返って
- 手紙の中の珍しい文字、チャイルドの絵は目を引いたようですが、メッセージを書く段になると、さらに掲示チャイルドの年齢、どんなところに住んでいるのか、何が好きなのかにまで興味を拡げてもらえました。エチオピアの9歳の女の子の手紙に「ヤギの世話をしている」とあり、同年代の小学生はじめ誰もがびっくりしていました。スポンサーシップの楽しさ、仕組み、意義をていねいに伝えることができたという手応えがありました。
- NGO物販ブースの中にある唯一の体験型ブースで、物販ブースを数年来ずっとうらやましく思っていましたが、商品によほどオリジナリティがなければ、活動内容、団体名も意識せずに購入している人も多いことがわかりました(活動とは無関係の手作りクッキーや小物を販売するブースもあり)。
- メッセージ集めは後処理に非常に手間がかかるため、今回は手紙の掲示と説明で済ませようとも思いましたが、「書く」という参加型にすることで、出展の意味も大きくなると実感しました。「書く」ことを目的にブースを訪れてくれるリピーターが複数人おり、中には現地語メッセージに挑戦してくれた学生さんも。リピーターの存在はうれしく、JICAからは「この企画、定着してきましたね」との講評を得ました。
プラン浦和の会
プラン浦和の会は、8月12日(月・振休)にさいたま新都心・けやき広場でのフリーマーケットに今年も出店しました。
8時過ぎの開店準備には12人、終日では延べ15人の会員が参加しました。
例年通り商品の開梱前からお客さまが来られましたが、ちょうどお盆の期間のためか出店しているお店が少なく、お客さまも例年よりかなり少ないという印象でした。
会場の様子
熱中症が心配されましたが、出店場所は日陰となっていて意外と暑過ぎず助かりました。しかし、お昼頃には雨が降り出し、すぐには止む様子もなかったので仕方なく店じまいとしました。
それでもお陰様で売り上げは54,287円になり、プラン浦和の会の繰越金を足して、6万円をプランへ寄付しました。ご参加の会員の皆さま、商品をお寄せ下さった方々、大変ありがとうございました。またお疲れ様でした。
来年も出店を予定しておりますので、適当な商品がありましたら保管しておいていただければ幸いです。
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