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株式会社大林組

マッチングギフトプログラムで小さな行動が大きな変化に

株式会社大林組
コーポレート・コミュニケーション室
栗原礼子さん/堺雄一郎さん/湯本徹郎さん

左から栗原礼子さん、堺雄一郎さん、湯本徹郎さん

左から栗原礼子さん、堺雄一郎さん、湯本徹郎さん

(2023年9月)

若手社員たちの社会貢献参加を促進

大林組は、1892年に創業した総合建設会社です。国内建設事業から海外建設事業、グリーンエネルギー事業まで幅広く事業を展開しています。企業理念で「持続可能な社会の実現への貢献」を掲げ、長期ビジョン「Obayashi Sustainability Vision 2050」の実現のため、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
そのひとつとして、2014年に、社員有志の寄付金に会社も同額を上乗せして寄付するマッチングギフトプログラムを導入しました。社員が寄付先を決めて会社に申請するサポート型と、給与天引きされた寄付金に会社が同額を上乗せして寄付先を決めるファンド型の2つの方法があります。ファンド型の寄付先は弊社の社会貢献基本方針にのっとり、「被災地支援」「地球環境」「社会貢献」分野で活動する団体から選定します。2022年度は計18団体に合計2600万円を寄付しました。
新人社員研修で寄付制度について説明するなど、社内での認知度の普及にも力を入れています。幸いなことに社会貢献意識が高い社員が多いのですが、支援を持続可能なものにするためにも、若手社員の積極的な参加を促進したいと考えています。

"顔が見える支援"に多くの社員が共感

写真:すべり台で遊ぶネパールの子どもたち

すべり台で遊ぶネパールの子どもたち

マッチングギフトプログラムを活用して、プラン・インターナショナルの「ネパールにおける教育プロジェクト」に参加しました。弊社の社会貢献基本方針は「グローバルな視点で経営資源を活かした社会貢献活動を推進」という考えを掲げており、プランが世界75カ国以上で活動しているところに魅力を感じました。プランは寄付金がどのように使われているのか、結果を分かりやすく伝えているところも素晴らしいと思います。この取り組みにより、社員への説明責任をしっかり果たすことができます。

写真:プロジェクトで整備した教室の壁には、ネパール語や英語などの学習コーナーを設置

プロジェクトで整備した教室の壁には、ネパール 語や英語などの学習コーナーを設置

「ネパールにおける教育プロジェクト」では、子どもたちが安心して学べる学習環境づくりを目指して、女の子たちの月経衛生管理の知識向上やジェンダー平等の理解促進に加えて、教室やトイレの整備が行われました。このようなインフラの整備は弊社の事業と関連性が高く、また"子どもたちの顔が見える支援"いう点でも、社員たちの関心を高めています。

プランはいろいろな支援プログラムを提供しているので、個人としても企業としても応援しやすいです。弊社はネパールのプロジェクトでご一緒できたことを誇りに思っています。ぜひ活動を続けていただき、これからも応援したいです。

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