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一口100万円プロジェクト
【バングラデシュ】学校の衛生環境を整えるプロジェクト

生理中の女の子たちも学校に通い続けられるように

募集期間 2024年4月1日(月)~2024年6月28日(金)
実施場所 ニルファマリ活動地域
プロジェクトの規模 合計2000万円(一口100万円×20口 ※個人・企業など
実施内容
  • 男女別トイレと手洗い場の建設
  • 既存の衛生施設の修繕
  • 石けん、生理用品など衛生用品の継続的な補充の枠組み作り
  • 教師、生徒への水と衛生、思春期の健康に関する研修
  • 月経衛生管理についての正しい知識と対応の研修
  • 女の子の教育の重要性、水と衛生、思春期の健康についての理解推進のための意識啓発活動
対象者
  • 中学校に通う子ども約1万4000人と教師70人
  • 10の若者クラブの参加者約200人
  • 35校の学校管理委員会メンバー約380人

プロジェクトにご関心がありましたら、どうぞお気軽にお問合わせください。

お問い合わせ・お申し込み

  • ※「一口100万円プロジェクト」にご関心をお持ちいただいた方、お申し込みいただける方は、上記フォームより必要事項をお送りください。追って担当者よりご連絡させていただきます。

プロジェクトの背景

バングラデシュでは、全人口の21%にあたる3200万人が10代の若者ですが、彼らが通う学校の半数近い43%※1には十分な衛生施設が備わっていません。また、国衛生調査※2によると、男女別に分かれたトイレのある学校は22%。初潮を迎えた女の子たちにとって、安心安全を保てない学校のトイレは避けたい場所で、女の子たちが学校を休むおもな原因の一つです。

  • ※1 Unicef, JMP-WASH-in-schools-2022-data-by-country
  • ※2 The National Hygiene Survey2018

プロジェクトの概要

北部ニルファマリ活動地域は、屋外排泄による飲料水の汚染など衛生に関しての課題が深刻で、適切な衛生習慣の理解が浸透していません。プロジェクトでは、学校に男女別のトイレなどの衛生施設を建設するほか、衛生に関する啓発・トレーニング、清潔な生理用ナプキンの利用を含めた月経衛生管理に関する研修を行い、子どもたちが衛生的な環境のもと、思春期の大切な成長期に安心して教育を受けられるよう支援します。

写真:学校にひとつしかないトイレ

学校にひとつしかないトイレ

一口100万円プロジェクトの流れ

画像:一口100万円プロジェクトの流れ

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お問い合わせ・お申し込み

  • ※「一口100万円プロジェクト」にご関心をお持ちいただいた方、お申し込みいただける方は、上記フォームより必要事項をお送りください。追って担当者よりご連絡させていただきます。

お問い合わせ

「一口100万円プロジェクト」担当

Mobile:080-7739-3430/TEL:03-5481-7100(平日9:00~17:30)
E-mail:hello@plan-international.jp


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