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スタッフのおすすめギフトをご紹介!~子どもたちへの希望の贈り物「ギフト・オブ・ホープ」~
お知らせ
(更新)
「Gift of Hope~ギフト・オブ・ホープ~」は、自然災害、紛争などの影響を受けている子どもや「女の子だから」という理由で弱い立場に置かれている子どもたち、少数民族や難民の若者たちに、プロジェクトを通じてギフトを贈るご寄付のかたちです。
あなたのご寄付が、子どもたちの明日への希望になります
多くの皆さまのご支援により、今年で6回目を迎えるギフト・オブ・ホープ。これまでに、グアテマラでは、少数民族の若者たちがギフト・オブ・ホープで贈られた苗からトマトやきゅうりを栽培し、収穫することができました。カンボジアでは、子どもたちに学校菜園用の種子や道具が贈られ、自分たちで育てた美味しい野菜が小学校の給食に使われ栄養改善につながりました。バングラデシュの難民キャンプ内の学習センターには、勉強に必要なノートなどを贈られた若者たちの笑顔があふれました。
ギフトに込められたスタッフの思い
一つひとつのギフトに込められた、担当スタッフの思いをご紹介します。
被災した子どもたちが学び続けるために(インド)
2023年夏にインド北部のウッタルカシで発生した洪水では、家族を失い、家財が流されてしまった子どもたちもいます。家計が厳しくなるなか、石けんや生理用ナプキン、学用品の価格は高騰し、手に入れにくい状況です。ギフト・オブ・ホープを通じて通学バッグや文具、衛生セットを贈り、子どもたちが学び続けられるよう後押してください。
女の子に「安心」と「生きる希望」を(日本)
国内支援事業「女の子のための居場所・相談」プロジェクトが運営する「わたカフェ」を利用する女の子たちの多くは、困りごとがあっても頼れる人や場所が限られ、一人で抱え込んでしまいがちです。日用品や食事に十分な費用をかけられないなど、さまざまな事情で生活の基盤を整えることが難しい女の子もいます。「生活応援品と食事セット」は、彼女たちの日常に安心をもたらします。ギフトから伝わる「支えてくれる人」の存在は、彼女たちの生きる希望にもつながります。ご支援をよろしくお願いいたします。
国内支援事業グループ
濱田職員
避難生活で学習を続ける子どもたちを応援(ルーマニア)
戦禍を逃れてルーマニアで暮らすウクライナの子どもたちは、厳しく、長期にわたる避難生活のなかで勉強をしています。プラン・インターナショナルは日々の生活だけでなく、地元の学校への編入に必要なルーマニア語の習得も支援していますが、教材が不足しています。楽しく勉強を続けて避難先での生活に慣れていけるように、子どもに分かりやすいルーマニア語の教科書と通学バッグを贈りませんか。言葉の壁を乗り越えて学習を続ける子どもたちを応援してください。
プログラム部
山形職員
今回ご紹介した以外にも、さまざまなギフトをご用意しています。詳しくは「ギフトを贈る」からご覧ください。
あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。
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