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ウクライナ避難民の子どもたちから喜びの声が届きました!~希望の贈り物「ギフト・オブ・ホープ」~
ギフト・オブ・ホープ
(更新)
「Gift of Hope~ギフト・オブ・ホープ~」は、自然災害、紛争などの影響を受けている子どもや、「女の子だから」という理由で弱い立場に置かれている子どもたち、少数民族や難民の若者たちに、プロジェクトを通じてギフトを贈るご寄付のかたちです。
ウクライナからルーマニアに避難している子どもたちにギフトを届けました
戦禍を逃れルーマニアで避難生活を送っている子どもたちは、言葉も文化も異なる環境での生活を強いられています。皆さまからのご寄付により、2023年12月のクリスマスの季節に、教科書や通学用のリュックを子どもたちに贈ることができました。また、教育施設には学習機材(プロジェクター)を届けました。 ギフトを受け取った子どもたちの様子を写真でご紹介します。
- ※ギフトは、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の支援で実施している「ウクライナ避難民の教育支援」プロジェクトを通じて子どもたちに贈られました。
教師の声
「子どもたちはギフトを受け取り、大喜びでした。教室にいただいたプロジェクターは、理科や国語をはじめさまざまな科目の授業で活用するだけでなく、休み時間には身体を動かす指導の際に大いに役立っています。教室で子どもの笑顔や笑い声が増えたように感じます。私たち教師の負担も軽減されています。素晴らしい贈り物をありがとうございます」
「Gift of Hope~ギフト・オブ・ホープ~」を通じた温かいご支援に心よりお礼を申し上げます。 子どもたちの日々の暮らしを支えるギフトはほかにもございます。詳しくは「ギフトを贈る」からご覧ください。
子どもたちの声
イヴァン、10歳
「贈り物をありがとう。前にもらったリュックはチャックが壊れて使えなくなっていたからうれしいです。色もかっこいいです。今日から使います。ルーマニア語を一生懸命勉強して話せるようになりたいです」