プラン紹介資料
プラン・インターナショナルの活動を広くご紹介いただける資料をご用意しております
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お問合わせ
ライブラリ担当
TEL:03-5481-6100(平日9:00~17:30)
FAX:03-5481-6200
E-mail:library@plan-international.jp(件名:プラン・ライブラリの資料希望)
以下を明記してください。
・お届け先の住所・電話・ご担当者名。
・ご希望の資料の種類、部数。
- ※到着希望日の2週間前までにご連絡ください。
- ※貸出状況によっては、ご希望にそえないこともございますことを予めご了承ください。
チラシ・パンフレット(無料配布)
ご希望の種類と部数を明記してお申込みください。
プラン・スポンサーシップチラシ
(毎月の寄付)
18.2cm×25.7cm(B5判)
申込書付
プロジェクト一覧チラシ
(今回の寄付)
21cm×25.4cm
郵便局払込取扱票付
ポスター(無料配布)
ご希望の部数を明記してお申込みください。
2022年度ACジャパンの支援キャンペーンによるポスター
72.8cm×51.5cm(B2判)
閲覧用資料
「ガールズ・リーダーシップ・レポート2023」
日本の15~24歳の女の子および若年女性のリーダーシップの現状を、データを用いて包括的に論じたレポートです。固定化されたジェンダー・ステレオタイプが、女の子への期待の低さや、進路選択の制約につながり、彼女たちの将来にも大きな影響を及ぼしていると分析。女の子や若年女性が「政治・経済・地域社会」でリーダーとして活躍していくための提言をまとめました。
「フェミニスト外交政策調査報告書」
G7の公式エンゲージメントグループWomen7(W7)が提言し、2022年のG7ドイツ首脳宣言に明記された「フェミニスト外交政策」。G7広島サミットに向けて日本政府へ提言を行うため、フェミニスト外交政策について、文献調査および市民社会組織や専門家へのインタビューを行いました。
「危機状況下にある思春期の女の子たち:中米とメキシコにおける移住の経験」 出版年: 2023年
中米地域とメキシコ北部における強制移住や社会的またはジェンダーに基づく暴力の影響が思春期の若者の教育にいかに影響しているか分析した本報告書は、外的要因が思春期の若者の成長と発達にさまざまな影響を及ぼすことを明らかにしています。
「ディーセント・ワークへのアクセス 6都市のユースから得た知見」 出版年:2022年
都市研究シリーズ第3報。ユースが地元におけるディーセント・ワークの機会確保と可能性、職場で使用するスキルや能力、経済問題に関する意思決定への影響力をどのように認識しているかについての洞察を提供しています。
「飢餓の向こう側 地球規模の食料危機におけるジェンダーの視点から見た影響」 出版年: 2022年
現在起きている地球規模の食料危機は、さらなるジェンダー不平等を引き起こしています。食料糧危機が深刻な8カ国の現状を紹介します。
「都市における暴力:6都市のユースから得た知見」 出版年: 2022年
エチオピア、ケニア、ウガンダ、ジンバブエの4カ国のユースの視点から見た都市における暴力の顕在化に関するデータをまとめた報告書。これはプラン・インターナショナルの安全で包括的な都市プログラムの評価の一環です。
「アジア太平洋ガールズレポート2022 未来に向けた女の子たちの挑戦」 出版年: 2022年
アジア19カ国と太平洋諸島14カ国・地域の女の子とユース女性が、リーダーシップを開発し発揮する機会を測定したものをまとめた報告書。気候変動対策を含めた7つの分野から各国の状況を評価しています。
「女の子の権利と地球規模の飢餓危機」 出版年: 2022年
根強いジェンダー不平等に飢餓危機が重なると、多くの場合、女の子と女性に偏った影響が及びます。本報告書では人権、特に女の子の権利と飢餓の交わりとつながりに焦点を置いて、人権に基づくアプローチの力とその意味について説明しています。
「思春期における性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」
出版年: 2023年
女の子の性と生殖に関する健康と権利(SRHR)に焦点を当て、世界14カ国の女の子たちを14年間にわたり追跡調査した報告書です。思春期後期を迎えた女の子と家族の姿から考察を深めています。
「今こそ行動を! 常識を変えていく」 出版年: 2022年
アジア太平洋地域における強制された早すぎる結婚が根強く残る社会規範・ジェンダー規範の弊害特定とジェンダー・トランスフォーマティブ・アプローチによる取り組みの地域研究を示した報告書
ユースとグリーンスキル~持続可能な未来への準備
世界が気候変動や環境破壊、資源不足などの問題に直面する今、従来の化石燃料に依存した経済から脱却し、低炭素で資源効率性、社会的包摂性の高い「グリーンエコノミー」へ移行することは喫緊の課題とされています。未来を担う若者たちが、新しいグリーンエコノミーの労働市場に参入する準備ができていると感じているか、また参加の機会や障壁についてどのように捉えているかをよりよく理解するため、世界53カ国の若者2229人(15歳~30歳)を対象にオンライン調査を実施しました。
世界ガールズ・レポート2022「今こそ平等な力を:女の子と若い女性の政治参加」
2022年のテーマは、「女の子と若い女性の政治参加」。日本を含む29カ国で、15~24歳の若い女性2万9000人を対象に、政治分野への参画状況に焦点を当てたアンケート調査を実施しました。調査では、ユース女性の97%が政治参加の重要性を認識していることが明らかになった一方で、5人に1人が政治への個人的な関与や参加を思いとどまったことがあると回答。女の子や若い女性の政治参画の実現にむけて、4つの道筋を提言しています。
「今こそ行動を!声をあげよう」 出版年: 2022年
アジア太平洋地域で今なお続く強制された早すぎる結婚(児童婚) は、女の子の未来を奪い、貧困の連鎖を引き起こします。同地域の10カ国から集められた若きアクティビストたちの証言と各国での取り組みは、早すぎる結婚をなくすためのさまざまなアプローチ方法を教えてくれます。
「世界の飢餓と女の子への影響」(2022年)
世界的な食料危機が女の子に及ぼす影響について、9カ国の現状を紹介。ジェンダーの視点を取り入れた世界規模での取り組みの必要性にも言及しています。
「アフリカの角」における食料危機(2022年)
アフリカ大陸東端の「アフリカの角」と呼ばれる地域では今、かつてないほど深刻な食料危機が発生しています。資料では、プランが緊急支援を行っているケニア、ソマリア、エチオピアの現状と課題について、ウクライナ紛争が東部アフリカの食料供給に及ぼしている影響にも触れながら、国際レベルでの迅速な人道支援の必要性を強調しています。
「私たちの声 私たちの未来」(2022年)
フィリピンの4 つの州(マギンダナオ州、ラナオ・デル・スル州、バシラン州、スールー州)では、早すぎる結婚(児童婚)の慣習が根強く存在しています。この問題を解決するためには、貧困や教育の状況や州ごとの特性にも注目する必要があります。レポートでは、それらを踏まえた今後の対応にも言及しています。
「ファクトシート:中央サヘルの食料危機」(2022年)
壊滅的な飢餓に瀕しているアフリカ。なかでもマリ、ニジェール、ブルキナファソを含む「中央サヘル地域」では、長期化した紛争、大規模な強制 移動、気候変動、社会的・政治的な不安定によってより食料危機が深刻な状況にあります。資料では3カ国の置かれた現状をデータで示すと同時に必要な支援について紹介しています。
「EQUAL MEASURES2030 『Back to Normal』だけでは十分ではない」(2022年)
ジェンダー平等の進捗を計る指標「イコール・メジャーズ2030」における2022SDGsジェンダー指標は、世界全体でジェンダー平等の進捗が遅く、微々たる進展しか見られないことを明らかにしました。ジェンダー平等に向け迅速に取り組んでいる国々は全体の4分の1以下であり、3分の1は進んでいないか、さらに悪いことに間違った方向に進んでおり、SDGsの達成期限である2030年にはジェンダー平等の達成が困難となっている現状を報告しています。
女の子の目を通して~ウクライナ危機の影響を受けた子どもたちの生活~
国連は、2022年3月25日時点で、180万人超の子どもがウクライナ国境を越えており、紛争が始まって以来、毎日7万5000人の子どもが難民となっていると推測しています。隣国モルドバ、ポーランド、ルーマニアに逃れてきた子どもや女性たちの経験とともに、プランが行う緊急支援を紹介します。
性別にとらわれず自由に生きるために~日本の高校生のジェンダー・ステレオタイプ意識調査~
日本の高校生2000人を対象に、ジェンダー・ステレオタイプに関するアンケート調査を実施しました。調査からは、多くの高校生たちがジェンダー・ステレオタイプを自分自身のなかに取り込み内面化していること、家庭や学校などあらゆる場所でジェンダーに基づく固定観念や偏見による影響を受けていることが明らかになりました。
日本における女性のリーダーシップ2022
日本の教育現場における女性のリーダーシップ育成に関する現状、および課題を調査するため、中学校・高校に通う女の子2000人にアンケートを実施。さらに、東京都内の学校(私立の小・中・高)を対象に、生徒のリーダーシップを育てる取り組みについてのアンケートも行いました。分析結果に基づき、専門家の方々に行ったインタビューも掲載しています。
アジア太平洋ガールズレポート2021:声、選択、パワー
南アジアおよび東南アジア19カ国を対象に、ジェンダー平等と女の子や女性のエンパワーメントに焦点を当てて調査を実施。女の子やユース女性がリーダーシップを発揮できているか、そして新型コロナウイルスの影響を分析しています。
ジェンダー・トランスフォーマティブ教育~より公正で包摂的な世界にむけた教育の再構築~
子どもの 潜在能力を引き出すためには、教育システムを「ジェンダー・トランスフォーマティブ教育」にする必要があります。「ジェンダー・トランスフォーマティブ教育」を進めるにはどのようにすべきか、政治や教授法、学校環境やユースの参画など多岐にわたる具体的な方法を提案します。
私たちの教育を守って~紛争下の学校を女の子にとって安全な場所にするために~
世界の紛争地域では、教育施設への攻撃や学校の軍事利用によって、学校に通うことができない子どもたちがいます。子どもたちが安心して学校に通えるために各国政府は何をすべきか、プランの提言をまとめました。
気候変動教育とユース・リーダーシップの再考:調査レポート
気候変動の問題に関するユースの意見や経験を知ることを目的に、37カ国の15~24歳のユース約1800人を対象に、「気候変動への懸念」「気候変動に関する教育」「気候変動政策プロセスへの参加」についてのアンケート調査を行いました。
- 英語版全編(55ページ)
- 日本語版(31ページ) ※別表を除く
世界ガールズ・レポート『The Truth Gap~女の子が直面するオンライン上の有害な情報~』
26カ国の15~24歳の女性2万6000人にアンケートや一部インタビューを行い、オンライン上で得る情報との関わり方について調査しました。特に、「政治と選挙」「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」「性と生殖に関する健康」にまつわる誤った情報や偽情報(フェイクニュース)が、女の子や若い女性に及ぼす影響について明らかにしました。
気候危機における思春期の女の子たち:ザンビアとジンバブエからの声
プランでは、サブサハラアフリカのザンビアとジンバブエで気候変動が思春期の女の子とユース女性の教育アクセスにどのような影響を与えているか、ユース女性調査員が中心となって調査を実施、その結果と提言を2021年9月に発表しました。調査では、気候変動による自然災害や食料不足の結果、ジェンダーの不平等が悪化し、女の子が中途退学と強制された早すぎる結婚などに直面するリスクを高める要因になっていることを指摘しています。
人道行動における子どもの保護の最低基準(CPMS)
緊急支援の現場において子どもたちを暴力や虐待、搾取から適切に守り、子どもの権利を実現するための概念および具体的措置が記載された国際基準のひとつです。プランは作成に協力しています。
ジェンダー・トランスフォーマティブ・プログラムガイドブック
プランのジェンダー・トランスフォーマティブ・アプローチを用いたプログラムづくりのガイドブックです。開発途上国でのプログラムに関わる実践者向けに制作しました。
日本における女性のリーダーシップ2021
日本における「リーダーシップの受け止められ方」や「女性のリーダーシップ発揮を阻む要因」を明らかにするために調査を実施。男女2000人を対象にアンケートやインタビューを行いました。
『新型コロナウイルス感染症(COVID-19):6カ月の活動』
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック発生から6カ月を経たアジア太平洋地域の状況とプランの取り組みについて報告書にまとめました。
世界ガールズ・レポート『女の子にオンライン上の自由を』
世界31カ国の15~25歳の女性1万4000人以上にアンケートを行い、若年女性たちが受けているオンライン・ハラスメントの状況を調査しました。
『女の子にオンライン上の自由を』日本版報告書
日本の若年女性を対象に、オンライン上の安全についてアンケートを行い、女性たちを取り巻くオンライン・ハラスメントの状況を調査しました。
『気候変動と女の子の権利~新たな取り組み~』(2020年)
気候変動は、世代を超えて影響をおよぼし続けます。特に最も貧しい国々で取り残された環境にある女の子たちは、気候変動において厳しい状況におかれています。報告書では、こうした状況の改善のために必要な行動を提言します。
アジア・ガールズ・レポート(2020年)
アジア地域の思春期の女の子が直面しているさまざまなジェンダー不平等。これを埋める対策を講じるための有効なデータを提示しています。
イコール・メジャーズ2030『Bending the Curve Towards Gender Equality by 2030』
プランの呼びかけでたちあがった市民団体と民間セクターからなるパートナーシップによる報告です。SDGs目標5「ジェンダー平等の実現」への取り組みについて、各国の進捗を報告しています。CSWで世界の指導者へむけて発表する予定です。
『A New Era for Girls: Taking Stock of 25 Years of Progress,』:New York, 2020.
United Nations Children’s Fund, UN Women and Plan International,
歴史的な北京女性会議(1995年)から25年が経過した現在も、女の子にとってより平等で暴力の少ない環境づくりへの前進はほとんど見られないことが明らかになりました。
イコール・メジャーズ2030~ジェンダー平等にデータの力を活用する~(2019年)
51の「SDGジェンダー指標」を策定し、129カ国を調査しました。指標を基にスコア化したことで、各国のジェンダー平等への取り組みの進捗が明らかになりました。
「女の子たちに新しい物語を」(2019年)
映画や広告といったメディアの中で描かれるジェンダー(社会的性別)の描かれ方が、女の子や若い女性の生き方にどのような影響を与えているかを明らかにしました。
『リーダーになる~女の子と若い女性が考えるリーダー像の意識調査~』(2019年)
世界19カ国で約1万人の女の子と若い女性を対象に、リーダー像に対する意識調査を実施しました。
『リーダーになる~女の子と若い女性が考えるリーダー像の意識調査~』(2019年)日本版報告書
プランが日本で行った、15~24歳の女の子と若い女性を対象に、「女性リーダー」に関する意識調査。彼女たちが考えるリーダー像や、リーダーシップの意味などの調査結果をまとめました。
TIME TO ACT! アジアにおける強制的な早すぎる結婚の撤廃に向けた取り組みを加速化させるために: 効果的な支援と戦略(2018年)
2018年、プランは南アジアと東南アジアで高い頻度で発生する、強制的な早すぎる結婚について調査を実施、その結果と結果に基づく提言を発表しました。
危機状況下にある思春期の女の子たち(2018年)
危機状況下にある思春期の女の子のニーズを探るため、南スーダンにおける紛争の影響を受けた女の子、バングラデシュの難民キャンプで暮らすロヒンギャ族の女の子、チャド湖流域に暮らす女の子の状況を調査した報告書を発表しました。
危機状況下にある思春期の女の子たち 南スーダンからの声
危機状況下にある思春期の女の子たち ロヒンギャの人々からの声
危機状況下にある思春期の女の子たち チャド湖流域からの声
イコール・メジャーズ2030
「データが変化を起こす~SDGジェンダー指標~」(2018年)
SDGs(持続可能な開発目標)達成のためには根拠あるデータを、最良のタイミングに、適切な政策決定者やジェンダー平等推進者の手に届けることが重要です
Unsafe In The City(都市にひそむ危険)(2018年)
2018年のテーマは「都市にひそむ危険」。都市部で暮らす女の子や若い女性は、日常生活の中でどのような危険にあっているのかを明らかにしました。
Childhood Interrupted(失われた子ども時代)(2018年)
ロヒンギャ族の難民キャンプで、2017年12月2日~5日に聞き取り調査を実施。難民と難民を受け入れているコミュニティ双方の子どもと母親が直面している課題をまとめています。
イコール・メジャーズ2030
「政策立案者とジェンダー平等」(2017年)
SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を達成するため、その進捗をはかるデータの必要性と、そのデータを実際に使用する政策立案者たちの状況をまとめています。
UNLOCK THE POWER OF GIRLS NOW
「女の子の力を解き放て!」(2017年)
2017年は「女の子の力を解き放て!」と題し、コロンビア、ウガンダ、スペインの若者へのインタビューに基づき、浮かび上がった課題について証言をまとめています。
COUNTING THE INVISIBLE
「見えない存在に光を当てる」(2016年)
「持続可能な開発目標」は、2030年までにこの世界に変革をもたらすことを約束しています。なかでも、目標5「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」は、その他の目標の進捗全般に影響を及ぼす重要な目標ですが、女性と女の子たちの実情を正確に私たちに伝えるデータが大幅に不足しています。このレポートではジェンダーに関するデータの昨今の状況を探ります。
あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。
公式SNS
世界の子どもたちの今を発信中