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緊急支援

世界では多くの自然災害が発生しており、その数は増加しつつあります。2017年までの10年間で自然災害による犠牲者は130万人、44億人が被災※1し、緊急支援を必要としました。 また、2005年から2017年にかけて、支援を必要とする紛争などの人道危機は16件から30件とほぼ2倍※2に増えました。災害や紛争時にもっとも影響を受けるのは、子どもたち、とくに女の子です。緊急事態が発生した場合、女の子が暴力や性的搾取の対象となるリスクが高まるからです。

  • ※1.出典:Economic Losses, Poverty& Disasters 1998-2017, UNISDR
  • ※2.出典:World Humanitarian Data and Trends (WHDT) 2018,OCHA

【緊急支援】

人々の尊厳を守り、レジリエンス(回復力)を高めます。とくに影響を受けやすい女の子のニーズに配慮します。


活動内容

プラン・インターナショナルは緊急時に、子どもたちをあらゆるリスクから守るため、とくに女の子のニーズに配慮して活動します。

  • 難民支援
  • 自然災害の緊急・復興支援や減災対策
  • 感染症や干ばつによる食料危機 など

活動実績

豪雨災害の感染症拡大を防ぐ

南アジア洪水緊急支援

ネパール・インド・バングラデシュ

2017年8月上旬から降り続いた豪雨により、ネパール、インド、バングラデシュでは洪水や土砂崩れが発生しました。死者や行方不明者、負傷者が多数発生し、大勢の人々が家や家畜などの生活手段を失い避難生活を強いられるなど、甚大な被害をもたらしました。

写真:支援物資を受け取る人々(ネパール)

支援物資を受け取る人々(ネパール)

災害時の混乱に乗じた人身取引や性的虐待などさまざまなリスクから子どもと女性たちを守るため、中長期的視野に立った支援を行ったほか、子どもたちの権利が守られ、安全で安心できる日常生活を一日も早く取り戻せるよう、とくに女の子や女性たちのニーズに配慮しながら、10万人以上に支援を実施しました。

参加者の声:バングラデシュで被災した女の子(14歳)

「土砂降りの豪雨が続き、川の水があふれ、村は水浸しになりました。私の家も水に浸かってしまったため、家族と一緒に高台に逃げ、避難生活を始めました。飲み水が全然なく困っていましたが、プランが飲料水を支援してくれたおかげで、私たち家族の命は助かりました」


東日本大震災活動状況

プラン・インターナショナル・ジャパンでは、2011年3月より、被災地の子どもたちのために「緊急物資支援」、「学校再開に向けた支援」、「子どものためのスペース設置」、「心のケア支援」「子どもの声の発信」などの活動を続けてまいりました。

東日本大震災活動報告はこちらから

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