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【第9報】ジェンダーを考慮した支援の強化(ルーマニア)~ウクライナ避難民緊急支援~

緊急支援

更新)

ウクライナ避難民緊急支援

ウクライナ危機の発生から約5カ月が経過しました。戦禍を逃れ近隣諸国に避難しているウクライナの人々の数は、依然として590万人以上にのぼっています(2022年7月19日時点)。プラン・インターナショナルは、2022年3月から、ポーランド、ルーマニア、モルドバにおいて、ウクライナ避難民緊急支援を実施しています。

このうちルーマニアでは、7月から、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の支援のもと、子どもや女性を主な対象として、ジェンダーを考慮した衛生用品や心理社会的ケアを提供しています。

ルーマニアにおける避難民を取り巻く現状

現在ルーマニア国内で避難生活を送っている約8万5000人のウクライナの人々の多くは、子どもや女性たちです。ウクライナやハンガリーとの国境地域には多くの一時避難所が設置されていますが、それらは短期間の滞在の助けにはなるものの、長期にわたり生活できる環境が整っているわけではありません。また、食事や最低限の生活物資は支給されていますが、多くの場合、女性のニーズを満たすほどの支援は行われていないのが実情です。避難生活が長期化するなか、避難民の多くが、より安定した生活環境や職を求めて、国境地域から都市部へと移動しています。そのため、都市部に暮らす避難民への支援が早急に求められています。また、空爆や砲撃の恐怖を経験したことによるトラウマや、母国に残した家族の安否を気遣うことで生じる心労に苦しんでいる人々に対する、一刻も早い心理社会的ケアが必要です。

写真:プランが活動する近隣国(青色)

プランが活動する近隣国(青色)

写真:一時避難所で暮らす母子

一時避難所で暮らす母子

ジェンダーや年齢 ニーズに則した支援を

プランは、ルーマニア国内の一時避難所や避難民むけ施設などに滞在している人々を対象とした支援を開始。クーポン券の配布を通じ、以下の支援物資の提供を行います。一定の期間中、避難民は指定された店で、それぞれが必要とする品物と交換することができます。

  • 感染症の予防および個人衛生を維持するための衛生用品の支給(対象:女の子1200人、男の子1200人、女性2400人、)
  • 月経衛生用品の支給(対象:10歳以上の女の子、および女性3000人)
  • レクリエーション用品(対象:子ども2400人)

また、子どもやその保護者を対象に、子どもの保護や心理社会的ケアに関する情報を提供します。
日本からもプログラム部の職員がルーマニアに出張し、現地のスタッフやパートナー団体と連携しながら事業の運営に当たります。

写真:活動のパートナーと山形職員(中央)

活動のパートナーと山形職員(中央)

プログラム部 山形 文 職員のコメント
戦禍を逃れてきたウクライナ避難民の多くは、子どもや女性たちです。いつ終わるとも知れない避難生活を、言葉の通じない異国で、母国に残る夫や親きょうだいの安否を気にかけながら送っています。プランは、子どもを含む避難民の人々が安全な環境で生活できるよう、活動を開始しました。
プランは、もともとルーマニアに現地事務所を置いていなかったため、現地の人々や組織との連携なくして活動はできません。こちらの写真は、プランがパートナー団体のスタッフとボランティアを対象に、心理社会的サポートのトレーニングをしたときのものです。左側の女性たちは、全員がウクライナからの避難民です。「支援を受ける側」にとどまらず、活動を推進する仲間として尽力くださっています。
これからも地元のパートナー団体と協力し、互いに学び合いながらプロジェクトをすすめてまいります。

避難民の子どもや女性たちの尊厳が守られ、少しでも安心して避難生活を送れるように、プランは引き続きウクライナ危機の影響を受けた人々への人道支援に取り組んでいきます。

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