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【完了報告】「南スーダン難民の保健衛生」プロジェクト~スーダン~

グローバル・プロジェクト

スーダン

更新)

グローバル・プロジェクト2022年度活動報告

プラン・インターナショナルは、2021年4月からスーダンで実施してきた「南スーダン難民の保健衛生」プロジェクトを、2022年6月に完了しました。

新しい学校環境に喜ぶ子どもたち / ©プラン・インターナショナル

新しい学校環境に喜ぶ子どもたち / ©プラン・インターナショナル

プロジェクトで設置したトイレ / ©プラン・インターナショナル

プロジェクトで設置したトイレ / ©プラン・インターナショナル

学校に設置された給水タンクや手洗い場 / ©プラン・インターナショナル

学校に設置された給水タンクや手洗い場 / ©プラン・インターナショナル

難民キャンプに隣接する学校も支援 / ©プラン・インターナショナル

難民キャンプに隣接する学校も支援 / ©プラン・インターナショナル

生理用品を受け取り、喜ぶ女の子たち / ©プラン・インターナショナル

生理用品を受け取り、喜ぶ女の子たち / ©プラン・インターナショナル

学校と地域の連携を呼びかけるPTAメンバー/ ©プラン・インターナショナル

学校と地域の連携を呼びかけるPTAメンバー/ ©プラン・インターナショナル

学校の衛生管理について議論する学校保健クラブ / ©プラン・インターナショナル

学校の衛生管理について議論する学校保健クラブ / ©プラン・インターナショナル

コロナ禍での安全な学校運営に関する教員研修 / ©プラン・インターナショナル

コロナ禍での安全な学校運営に関する教員研修 / ©プラン・インターナショナル

新しい学校環境に喜ぶ子どもたち / ©プラン・インターナショナル

プロジェクトで設置したトイレ / ©プラン・インターナショナル

学校に設置された給水タンクや手洗い場 / ©プラン・インターナショナル

難民キャンプに隣接する学校も支援 / ©プラン・インターナショナル

生理用品を受け取り、喜ぶ女の子たち / ©プラン・インターナショナル

学校と地域の連携を呼びかけるPTAメンバー/ ©プラン・インターナショナル

学校の衛生管理について議論する学校保健クラブ / ©プラン・インターナショナル

コロナ禍での安全な学校運営に関する教員研修 / ©プラン・インターナショナル

活動内容

生徒が安全に学べる環境を整備 個人衛生も大幅に改善

南スーダン難民キャンプにある8校とキャンプに隣接する村にある5校、計13校の小学校に給水タンクや手洗い設備を設置しました。男女別トイレの建設や女の子への生理用品キットの配布も行い、2万3971人の子どもたちが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を予防しながら安全に学ぶ環境が整いました。学校の教員や学校委員会(以下、PTA)への研修と働きかけも行ったところ、教員の92%、PTAメンバーの79%が感染予防に必要な知識を身につけることができました。学校保健クラブを通じた生徒への衛生啓発活動も行い、生徒の96%が学校で頻繁に手洗いを実践していることを確認しました。

このプロジェクトでは、女性が2~3割しかいなかったPTAメンバーの男女比の是正にも取り組み、事業終了時には女性メンバーが約5割となりました。あるPTA会長は、「女性がPTAメンバーとなるのは良いことです。自分の娘3人には大学まで進学してほしい」と語っています。このようなPTA会長の後押しもあり、プロジェクト終了後も少しずつ女性参加が進んでいくことが期待されます。

主な活動の成果

地域 スーダン 白ナイル州 難民キャンプとその周辺
期間 1年2カ月(2021年4月~2022年6月)
主な支援内容と対象
    • 難民キャンプやキャンプ周辺の学校への手洗い場や貯水タンクの設置(13校)
    • 手洗い用石けん、清掃用具の支給(13校)
    • 学校トイレの整備(9校)
    • 生理用品の配布(1165人)
    • 子どもの保護リスク、ジェンダーに基づく暴力などの教員研修の実施(25人)
    • 学校保健クラブの設置、子どもたちの学びのサポート(182人)
    • PTAなど学校運営にかかわる人たちへの研修(110人)

プロジェクト背景

スーダンが受け入れている約80万人の南スーダン難民のうち、約28万人が難民キャンプに暮らしています。難民キャンプ内の学校や隣接する村の学校には、十分な数のトイレや手洗い場が設置されておらず、衛生教育もほとんど行われていないため、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やコレラなどの感染症がまん延しやすい環境になっていました。そのため、このプロジェクトでは、難民キャンプとその周辺の学校において、手洗い場や給水タンク、トイレなどの水と衛生設備の整備を支援。また、教員を対象とした研修や学校保健クラブを通じた衛生啓発活動にも取り組みました。

現地の声

写真:マイダさん 、13歳、難民キャンプに隣接する村の学校で学ぶスーダン人の女子生徒

マイダさん 、13歳、難民キャンプに隣接する村の学校で学ぶスーダン人の女子生徒
「プロジェクトの実施前は、私たちの学校にはとても古くて汚いトイレしかありませんでした。生理の間は学校を休んだり、急に生理が始まったら早退したりする女の子がほとんどです。汚れたトイレでナプキンを交換すると制服の裾が汚れるため、私も生理中はトイレのたびに帰宅していました。トイレがきれいになってからは帰る必要がなくなり、一日中授業に出られます。ナプキンや下着、石けんが入った生理用品キットを受け取ったこともうれしかったです。プランのスタッフは、ナプキンの使い方も教えてくれました。私は学び続けて、将来エンジニアになりたいと思っています」

  • ※このプロジェクトは、皆さまからのご寄付とジャパン・プラットフォーム(JPF)の支援のもと実施しました

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