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連合(日本労働組合総連合会)

安心して働ける社会の土台に
平和な世界をめざす

連合(日本労働組合総連合会)
総合運動推進局長 春田雄一さん

2026年4月 インタビュー

連合(日本労働組合総連合会) 総合運動推進局長 春田雄一さん

社会参加の輪を広げていきたい

連合は、1989年に結成された日本のナショナル・センター(全国中央組織)。すべての働く人たちのために、雇用とくらしを守る取り組みを進めています。たとえば、私たちの活動としてよく知られているひとつが、「春闘」でしょう。賃上げの実現に向けて労使交渉を重ねるとともに、長時間労働の是正や多様な働き方の推進など、労働条件の向上に力を入れています。

加えて、あまり知られていないかもしれませんが、連合は平和活動にも積極的に取り組んでいます。「働くことを軸とする安心社会」のためには、「社会が平和で安定していること」が不可欠だからです。恒久平和の実現に向けて核兵器廃絶や被爆者支援をはじめ、平和で安定した社会の基盤づくりに向けた取り組みを進めています。今は、他団体とともに、5年に1度開催される核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議にあわせて、「核兵器廃絶1000万署名キャンペーン」も行っています。

また、現在は社会貢献活動に、より力を入れています。社会的課題に高い関心を持つ若者は多い一方で、具体的な行動に踏み出せていない人も少なくありません。そこで、「ボランティアをしたいけれど何から始めればいいか分からない」「ボランティアや物資、資金を集めたいが募集方法が分からない」といった声をつなぐ「ゆにふぁん」というウェブサイト上のプラットフォームを作りました。「理解」「共感」「参加」という好循環を大切にしながら、少しずつ社会参加の輪を広げていきたいです。「ゆにふぁん」では、地域の清掃活動や植林をはじめ、最近では、栃木県での犬猫殺処分ゼロをめざす活動におけるクラウドファンディングの支援も行いました。

価値観を共有するパートナーとして

プラン・インターナショナルには、2014年から、「連合・愛のカンパ」を通じて支援を継続しています。「連合・愛のカンパ」は、「自由、平等、公正で平和な世界の実現」をめざす社会貢献活動の一環として、NGO・NPO による事業やプログラムへの支援、また自然災害時の被災者支援などを行うものです。

写真:2025年は「連合・愛のカンパ」からラオスの「女の子の衛生改善」プロジェクトを支援

2025年は「連合・愛のカンパ」からラオスの「女の子の衛生改善」プロジェクトを支援

写真:ラオスで衛生習慣について発表する女の子

ラオスで衛生習慣について発表する女の子

プランの活動は、現地の実情に即した取り組みを継続してこられた点において、現場感のある意義深いものだと感じています。私たちの寄付が、世界各地での具体的な活動に直接結びついていることを実感できる点も、継続的な支援につながる理由です。

プランの活動は恒久的な平和の実現や人権問題の解決に寄与するものであり、私たちのめざす方向性と重なっています。今後も、志を同じくするパートナーとして、支援を続けていきたいと考えています。

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