ジュエリーを楽しむことで広がる支援の輪
株式会社サザビーリーグ
PR & Promotion Coordinator 瀬川紗映子さん
2025年8月 インタビュー
ジュエリー生産地のインドに貢献したい
サザビーリーグは、2018年にジュエリーブランドARTIDAOUD(アルティーダ ウード)を立ち上げました。「ありのままの姿が放つ煌めき」をコンセプトに、インクルージョン(内包物)のある石も積極的に使用しています。また、社会貢献活動を商品開発に組み込んでいるのも特徴で、プラン・インターナショナルとの関わりも長く続いています。
例えば、国際ガールズ・デーに賛同し、毎年ピンクの石を使ったチャリティコレクションを発売。さらに、2019年から“I am” Donation®プロジェクトを開始しました。対象アイテムの売り上げの一部を、プランのオーダーメイド・プロジェクト「子どもたちの教育環境改善プログラム」に寄付しています。2022年には、このプログラムの一環で、インド北東部・ビハール州に6つの幼稚園教室を設立しました。そして2024年には、新たに6つの教室を建設し、子どもたちに学びの場を届けることができました。
アルティーダ ウードのジュエリーの多くはインド・ジャイプールで制作されており、プロジェクトを通じてインドへの還元につながることは大きな喜びです。
今年9月から販売を開始したブレスレットは、お客様からデザインを募集し、多くのアイデアのなかから選ばれ、実際にジュエリーとして形にしたものです。採用されたデザインを考えた方は、なんとプラン・スポンサーシップを通じて女の子支援を行っている方でした。改めて、プランとの深いつながりを感じます。
自然と寄付につながる仕組みを
お客様には女の子支援に関心を持つ方が多い一方で、「寄付したいから買う」のではなく、純粋にジュエリーの可愛さに惹かれて購入される方もたくさんいます。これからも、心から欲しいと思っていただけるジュエリーを作り続け、その結果として自然に寄付につながっていく。そんな仕組みを大切にしていきたいと考えています。
今年の国際ガールズ・デーイベントにも協賛しています。今年のテーマは「言葉のチカラ」ですが、支援先のインドでは、子どもたちが「警察官になりたい」「英語が好きだから先生になりたい」といった純粋な言葉で夢を語る姿に、大きな力を感じます。幼稚園の建設を通して、こうして未来を描く場を作れることは、私たちにとって何よりの喜びです。
“I am” Donation®プロジェクトという名前には、世界中の誰もが「私が私であるために( =I am)」と発信し、自分らしく活躍できる環境が広がっていくよう願いを込めました。ジュエリーを通して、その思いが現地の子どもたちの夢を語る言葉と響き合い、未来を切り拓く力となることを心から願っています。
