- オンライン Zoom開催
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(2021年09月16日更新)
コロナ禍によって外出が制限されるなか、インターネットやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は、子どもや若者たちにとって、学びや活動の幅を広げる場として、その重要性を増しています。一方で、 誤った情報(ミスインフォメーション)や、意図的に人を傷つける根拠のない情報(ディスインフォメーション)※の拡散が問題になりつつあります。
- ※プラン・インターナショナルは、「ミスインフォメーション:人々によって意図せずに共有されてしまう誤った情報、または誤解を招いたり有害になりえる情報」、「ディスインフォメーション:人を傷つける、あるいは利益を得るために意図的に共有される誤った情報、または誤解を招いたり有害になりえる情報」と定義しています。
「オンラインでの有害な情報」をテーマにイベントを開催
2021年10月6日(水)、プランは、オンライン上のコミュニケーションを考えるオンラインイベントを開催します。イベントでは、10月に発表される「世界ガールズ・レポート2021」※の内容を踏まえ、「ミスインフォメーション/ディスインフォメーション」についての理解を深めるともに、特に女の子や若い女性(以下、ユース女性)が直面している課題と対策について、有識者、SNS企業担当者、ユースと一緒に考えます。
- ※10月11日の国際ガールズ・デーにあわせ、プランが毎年発表しているレポート
誤った情報、意図的に人を傷つける情報が及ぼす悪影響
「世界ガールズ・レポート2021」では、26 カ国約2万6000 人のユース女性を対象に実施した調査で、約9 割のユース女性が、「ミスインフォメーション/ディスインフォメーション」によって「ネガティブな影響を受けている」ことを明らかにしています。さらに、女性政治家にむけられた、悪意ある根拠のない情報などを目にすることによって、 ユース女性の意欲や自信が低下していることも指摘しています。これは、2020年にプランが調査を行った「女の子・女性に対するオンライン・ハラスメント」にも関連する課題です。ユース女性のリーダーシップを阻害しないためにも、政府、SNS企業、メディア、市民社会などが、それぞれの立場から、オンライン上の有害な情報への対策を講ずる必要があります。
イベントでは、レポートの内容を解説しながら、問題点と解決策について考えます。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
イベント概要
- イベント詳細
「9割のユース女性に悪影響?!オンラインのミスインフォメーション/ディスインフォメーションを考える」
- 日時
2021年10月6日(水)19:00~20:30
- 定員
Zoomウェビナーにて開催、定員最大500人(先着順)
- 【Zoomについて】
- Zoomヘルプセンター(参加方法についての動画解説など)
- 事前にテストする(音声や映像のテスト)
- 参加費
無料
- 参加申し込み
締切日:10月6日(水)17:00 申し込み終了
- 申し込み締め切り
- 2021年10月6日(水)17:00
申し込みの受付を終了しました。
当日のプログラム
- 世界ガールズ・レポート2021の概要説明
渡辺氏(プラン・ユースグループ)
大学1年生。プランでの最初の1年は、ユースが抱える性についての悩みや気持ちを抱え込まずに共有しあえる場が当たり前に存在する社会を目指していましたが、2年を経た今でも対話のしづらい空気感を変えたいと強く感じています。女性だけでなく、すべての人が、ちょっと生きやすくなったと感じられるための活動をしたいと思っています。
- 講演「国内外におけるミスインフォメーション/ディスインフォメーションの実態~ユースにできる対策とは?~」
坂本 旬氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)
東京都立大学大学院教育学専攻博士課程中退。教育系出版社や週刊誌などの編集者を経験したのち、朝日新聞社、毎日新聞社を中心に雑誌執筆者として活躍。1996年より法政大学教員。現在はキャリアデザイン学部教授として図書館司書課程を担当。ユネスコのメディア情報リテラシー・プログラムの普及をめざすアジア太平洋メディア情報リテラシー教育センターおよび福島ESDコンソーシアム代表。基礎教育保障学会・ジェイアーン理事。
- ディスカッション「日常生活から考えるミスインフォメーション/ディスインフォメーションの課題と解決策」
モデレーター:能條 桃子氏(一般社団法人No Youth No Japan代表理事)
1998年生まれ、慶應義塾大学院1年生。若者の投票率が80%を超えるデンマーク留学をきっかけに、2019年7月政治の情報を分かりやすくまとめたInstagramプロジェクト NO YOUTH NO JAPANを立ち上げ、2週間でフォロワー1.5万人を集める。その後、NO YOUTH NO JAPANを団体化。現在、60名のメンバーとともに、ジェンダーと気候変動に関心を持ちながら、「参加型デモクラシー」ある社会をわたしたちからつくっていくために活動中。
登壇者プロフィール
登壇者(五十音順)
金子 陽子氏(TikTok Japan 公共政策本部 公共政策マネージャー)
群馬県出身。早稲田大学法学部卒業後、金融機関、パブリック・アフェアーズ分野のコンサルティング会社などを経て、2020年2月より現職。動画プラットフォームにおける青少年の安心安全な利用環境の実現や、プラットフォームの特徴を活かした社会貢献活動を推進。中央省庁やNPOとも幅広く連携し、「デジタル性暴力の防止」「誹謗中傷の防止」「自殺予防の啓発」などの官民連携による社会課題の解決に取り組む。
坂本 旬氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)
永富氏(プラン・ユースグループ)
高校3年生。幼少期に途上国に住んだ経験から、貧困や教育、ジェンダー課題に関心を持った。2019年からプラン・ユースグループに加入し、国内のジェンダー課題に対する啓発・アドボカシー活動に取り組んでいる。
総合司会:大崎氏(プラン・ユースグループ)
大学1年生。幼い頃からジェンダーに関心をもち、アウトプットの機会を得たいとの思いから、高校2年の時にプラン・ユースグループで活動を開始。ジェンダー平等が達成された、すべての人々が生きやすい社会を目指して活動を続け、アンケート調査やインタビュー調査を通して、ユースの声を社会に発信している。
お問い合わせ
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公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーグループ
E-MAIL : Advocacy@plan-international.jp






