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画像:「南スーダン難民の保護と衛生改善」プロジェクト

南スーダンの長引く紛争により、他国に逃れて難民となった人は228万人。そのうち約79万人がウガンダで難民として生活しています。ウガンダでは、さまざまな支援団体が暴力や虐待などに直面した子どもたちへのケアを行っていますが、2019年以降、多くの支援団体が撤退を予定していると伝えられています。難民居住区によっては15~24歳の若者人口が24%にもなりますが、この年齢層に特化した支援は少なく、就学就労の機会がない若者たちは、何もすることがない生活を強いられています。

このプロジェクトでは、難民と難民受け入れ地域(ホストコミュニティ)の人たちが、子どもたちの保護を行えるよう支援します。難民居住区の子ども保護委員会の能力強化を行い、「子どもひろば」をコミュニティセンターとして自主運営することを目指します。同時に、世帯主が子どもである家族など、特別な支援が必要な子どもたちへの個別支援や、難民の若者たちの社会参加をサポートします。

※出典:UNHCR Operational Update South Sudan(1-15 March 2019)

※「子どもひろば」
災害・緊急時に、子どもの保護と心のケアのために設置・運営されます。現地では、混乱のなか、子ども、とりわけ女の子は虐待や搾取の対象となる危険性が高まります。子どもたちが一日もはやく日常を取り戻せるよう、遊びや学習を取り入れることで、子どもたちが抱えるストレスを軽減させ、自尊心を育み、自分を守ることができるようになることも視野に入れて活動します。また、保護者も含めた子どもの保護への理解を深める場としても重要です(詳しくはこちら)

※このプロジェクトは、2019年5月~2020年6月の間、スーダンにおいても実施されました。

画像:難民居住区の様子。森を切り開いて難民を受け入れた

難民居住区の様子。森を切り開いて難民を受け入れた

画像:「子どもひろば」でゲームをする子どもたち

「子どもひろば」でゲームをする子どもたち

このプロジェクトの実現は、持続可能な開発目標(SDGs)の「目標3:すべての人に健康と福祉を」「目標6:安全な水とトイレを世界中に」「目標16:平和と公正をすべての人に」に貢献します。

写真:目標3:すべての人に健康と福祉を写真:目標6:安全な水とトイレを世界中に写真:目標16:平和と公正をすべての人に

ウガンダ地図

は支援対象地域
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プロジェクト番号
10307
活動の期間
3年4カ月 2017年10月~2021年2月
実施地域

アルア県の難民居住区とそのホストコミュニティ

【活動国詳細】ウガンダ

活動内容
(支援策)
  • ケースワーカーによる個別支援(300人)
  • 「子どもひろば」を、今後コミュニティセンターとして自主運営するための支援(2カ所)
  • 子どもの保護に関するトレーニング
  • 若者のグループ活動支援(40人)
対象者
難民とホストコミュニティの住民の1万6400人(うち子ども1万2700人)
プロジェクト規模
約5500万円(今年度分)
目指す成果
難民居住区で地域における子どもの保護体制が強化され、女の子や女性が自身の力で適切な月経衛生管理を行えるようになること。これらを通して、南スーダン難民の子どもが保護され、衛生的な環境で生活できるようになることを目指します。

※このプロジェクトはジャパン・プラットフォーム(JPF)との協力により実施しています。

※各国の男女格差を測るグローバル・ジェンダー・ ギャップ指数では、ウガンダは153カ国中65位(『The Global Gender Gap Report 2020』世界経済フォーラム)。

お問い合わせ

TEL:03-5481-6100(平日9:00~17:30)
E-mail:hello@plan-international.jp
※ SP(スポンサー)番号をお持ちの方は、その番号をお知らせください。

プロジェクトの進捗状況は、活動レポートでご報告しています。

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