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格差のない平和な社会を目指す道標として支援を続けたい

オーダーメイド・プロジェクトでベトナムの小学校建設へご支援くださったY様にお話を伺いました。
完成した校舎を訪問されたときのお話や支援についての思いを語っていただきました。

写真:Y.Yさん
Yさん

歌や踊りで子どもたちとかけがえのない時間を

写真:支援した小学校では、教室や運動場の整備、給水設備の修繕、手洗い場の建設などに支援金が充てられました
支援した小学校では、教室や運動場の整備、給水設備の修繕、手洗い場の建設などに支援金が充てられました

2018年に、ベトナムの学校建設プロジェクトを支援しました。完成した校舎を見るために渡航を計画していましたが、コロナ禍のため延期となり、今年の3月にようやく訪問が実現しました。
初日に訪れたベトナム中部では、私の支援先ではありませんが、プラン・インターナショナルが関わる幼稚園を訪問させていただきました。工作の授業を見学し、作品をお土産にいただきました。帰国後も大切にしています。印象的だったのは、建物にトイレがなく、教室も足りないので3カ所に分かれて幼稚園を運営していたことです。今後も支援が必要だと感じました。
次に、支援させていただいた小学校を訪問しました。整備された校門を抜けると、子どもたちが校庭に集っていました。黄色のきれいな校舎から、大切に使われている様子が伝わってきました。校庭での学校行事に来賓として参加し、ダンスや大縄跳びで交流したことは、よい思い出です。完成した学校で全学年が行事に参加できた喜びを、現地の人々とともに分かち合うことができ、素晴らしい訪問になりました。

現地を訪れたからこそ発見したことも多い

写真:お土産の手作りコマで遊ぶ子どもたち。縄跳びや文房具もプレゼントしました
お土産の手作りコマで遊ぶ子どもたち。縄跳びや文房具もプレゼントしました

プランの報告書を読むと、活動内容が分かりやすくまとめられているため、日本にいても現地の様子がよく分かります。しかし、実際に自分の足でその場所に行き、元気な子どもたちの様子やご尽力されている皆さんにお会いすると、ともに生きている実感が湧き、とても幸せな気持ちになります。支援した幼稚園や学校は、地域の人々に使われて初めて完成するのだと、改めて感じました。
現地の方がお金を出し合って園児のための遊ぶスペースを増設するなど、自主性が育まれているのも印象的でした。これは、プランと活動地域の学校関係者、住民の皆さんが信頼し合い、協力体制を築くなかで、ともに目指す方向が一致し、育まれたものだと思います。

オーダーメイド・プロジェクトを通して感じられる「誰かの役に立てる喜び」が、自分の生きる力になります。帰国後、いつかまた訪問できるよう成長したいと、新たな目標に向かって歩み始めています。人生の視野が広がり、支援する前より自分が豊かになっていることに感謝する日々です。支援は、他界した祖母の願いでもありました。オーダーメイド・プロジェクトで完成した幼稚園や小学校は、大切な家族やお世話になった友人への報恩の証であり、格差のない平和な未来を目指す道標になっています。

お問い合わせ

TEL:03-5481-6100(平日9:00~17:30)
FAX:03-5481-6200
E-mail:hello@plan-international.jp
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