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(2023年02月09日更新)

トルコ・シリア地震/シリア緊急支援

寄付の募集を締め切りました。ご支援いただきありがとうございました。

2023年2月6日の現地時間未明に発生した、トルコ南部のシリア国境に近いガジアンテプを震源とするマグニチュード(M)7.8の強い地震と、続いて起こったM7.5の地震により、死傷者の数は日を追うごとに増え続けています。断続的に発生する余震と冬の吹雪が救助活動を妨げ、被災者の窮状をさらに悪化させています。​

プラン・インターナショナルは、シリア北西部で最も被害が大きい地域を支援するための寄付募集を開始しました。

被災したシリア北西部の現状​

今回の地震で被災したシリア北西部は、11年以上にわたる内戦の影響で、410万人もの人々が人道支援を必要としている地域です。その多くは子どもと女性たちです。
内戦により浄水場や給水塔が被害を受け、飲料水を川などの水に頼らざるを得ないため、以前よりコレラが大流行しています。しかし、多くの人々が十分な医療を受けられていません。現地では今後降雪も予測される厳しい冬を迎えています。学校は閉鎖され、家を失った人々の避難所として使用されており、子どもたちの教育が中断されています。

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子どもたち、特に女の子たちの保護を最優先に

紛争や災害などの危機的状況下では、もともと弱い立場に置かれていた子どもや女の子の権利はないがしろにされ、暴力や虐待、搾取などに遭うリスクが高まります。プランは子どもたち、特に女の子の保護を最優先に、現地のパートナー団体を通じ、以下の緊急支援を実施する予定です。

予定される主な支援活動

  • 教会のホールや公立学校に避難している人々、子どもたちへの食料、水、毛布やマットレス、防寒具、医薬品、衛生キット・月経衛生キット、燃料などの提供
  • 現状調査に基づいた、「緊急下の教育」、「緊急下の子どもの保護」、住宅再建等の継続的な支援

写真:毛布やマットレスの配布を開始

毛布やマットレスの配布を開始

ウニ・クリシュナン(医師/プランの国際人道支援ディレクター)

写真:ウニ・クリシュナン(医師/プランの国際人道支援ディレクター)

私たちは、有事の際にはいつも最初に駆けつける地元のボランティアやコミュニティ組織の人々の勇敢な行動を目の当たりにしています。現在彼らは、瓦礫のなかに閉じ込められた生存者を素手で救い出すなど奮闘しています。プランは、そのような地元の勇者たちと手を携え、子どもたちが抱いている恐怖や不安を少しでも軽減させ、弱い立場に置かれた人々に寄り添った支援活動に取り組んでいきます。

お問い合わせ

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
支援者窓口
E-mail:service@plan-international.jp

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