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【開催報告】「プラン・インターナショナル夏休み読書感想文コンクール2017」表彰式(11/19・表参道)

イベント

更新)

4年目を迎えた「プラン・インターナショナル夏休み読書感想文コンクール2017」には、25の都道府県および海外の68校の中高生から1099作品の応募があり、中学生、高校生が、同世代を生きる途上国の女の子への思いを感想文に綴ってくれました。応募くださった皆さま、ありがとうございました。

表彰式では、各受賞者の表彰のほか、課題図書を出版した編集者や、プランのユースG-SChooLメンバーによるセッションなどが開催されました。

「想像するチカラ。行動するチカラ~読書感想文コンクール2017表彰式」

11月19日、プラン・インターナショナル主催のコンクール表彰式が国連ビルで開催されました。表彰式では100作品以上の応募があった5校を学校賞として表彰。受賞に当たって、国際理解教育やグローバル人材育成の一環として本コンクールに参加された感想や生徒さんの意識の変化などをコメントいただきました。続いて個人賞6人(中学生、高校生各3人)が表彰され、最優秀賞受賞者2人が作品を朗読しました。

写真:キャプション

中学/高校の部の各最優秀賞作品の朗読

進行役のプランのユースが入賞者のインタビューを行い、続いてコンクールの審査員長でプランの支援者である直木賞作家・角田光代氏より、メッセージと入賞者一人ひとりの作品に触れた講評をいただきました。

写真:キャプション

入賞者へのインタビュー

(角田審査員長のコメント)
“途上国の女の子に関する課題図書の感想文は、どうしても似たような文章になりがちですが、受賞者の皆さんのご家庭では、活字に触れる機会を増やしたり読書を奨励されているので、ちゃんと自分の言葉で書かれているのが素晴らしいです。”

写真:キャプション

角田審査員長による講評

出版図書編集者によるトークセッション

表彰式のあとは、課題図書出版社(英治出版、合同出版)の編集者と会場とのトークセッションを行いました。会場からは、編集者という仕事、出版社での女性の働き方、課題図書に込められたメッセージなどに関する質問が出ました。編集者からは、課題図書のポイントをどのように友達に伝えているか、学校で国際理解をどのような科目で教えているのかなどについて質問が出るなど、活発なやりとりが行われました。

写真:編集者とのトークセッション

編集者とのトークセッション

ユースからの発信 G-SChooLによるセッション

プランのユースグループG-SChooLのメンバーからは、中高生に対して、「SDGsは同じ地球に住むみんなで達成する目標。どんなに小さな事でも自分にできる事を考え、行動に移す。広げていくこと、継続させることが大事です。SDGs達成にむけてみんなで一緒にアクションを起こしていきましょう!」というメッセージが発信されたほか、プランと連携できるアクションについて紹介がありました。

写真:G-SChooLからのメッセージ

G-SChooLからのメッセージ

写真:入賞者とご家族、学校賞の先生と

入賞者とご家族、学校賞の先生と

入賞作品、審査員長講評、学校賞

●中学の部

最優秀賞 近藤 奈々さん(中学2年) 知ること、伝えること、共感すること
優秀賞 門田 聖さん(中学3年) 正義の味方になりたい
特別賞 三谷 明日香さん(中学1年) 13歳になって思うこと

●高校の部

最優秀賞 村上 七海さん(高校2年) 籠の中の鳥
優秀賞 渡邉 佳穂さん(高校1年) 日本に生まれたからできること
特別賞 山下 璃子さん(高校2年) 右ならえせぬ勇気

●講評

●学校賞

大妻中野中学校、関西創価中学校、大妻嵐山高等学校、広島女学院高等学校、弥富市立弥富北中学校
夏休み読書感想文コンクール2017 学校賞コメント

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