- 国際NGOプラン・インターナショナル 寄付・募金で世界の女の子を支援
- NEWS一覧
- 東京マラソン2023にむけて~チャリティランナーたちの思い No.1~
東京マラソン2023にむけて~チャリティランナーたちの思い No.1~
お知らせ
女の子だから
(更新)
2023年3月5日の東京マラソン2023の開催まで残すところ2カ月余りとなりました。当日は、プラン・インターナショナルを支援先団体に選んでくださった216名のチャリティランナーの方々※が出走されます。プランの評議員を務めてくださっているスポーツジャーナリストの増田明美さんからのメッセージとともに、国内から参加するランナーの方々の思いをご紹介します。
- ※一定額以上の寄付を対象の寄付先団体に行い、東京マラソンに出走することで、チャリティ活動の素晴らしさを発信するランナー
増田明美さんからのメッセージ
(撮影:鬼室黎)
東京マラソンに出場が決まり、プラン・インターナショナルを寄付先に選んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。私も2008年からプランの活動を応援していますが、途上国や被災地など現場の活動にいつも拍手を送っています。単なる経済的な支援だけではないのです。衛生教育や女性の自立を促す活動などに加え、それらを継続できるように人材育成に関する活動も地道に行っています。コツコツ支援活動を続けるのはマラソンに似ていますね。
さて、東京マラソン大会当日まで残すところ2カ月あまり、これからは走り込みの時期です。クリスマス、お正月に食べたり飲んだりした分だけ走ってカロリーを消費しましょう。ゆっくりでいいので、2時間~2時間半、止まらずに走る。疲れたら歩いてもいいんです。でも止まらないこと。ゆっくり長く走ると、マラソンに耐えられる脚が出来ます。長い時間の練習は飽きないようにすることが大切。例えば、誰もいない朝の商店街を走って、河川敷を走って、お寺の境内を歩いて、住宅街は人目もあるので少し速く走って、工場の周りを歩いて。休日に自宅の周りで、意外な発見があるかもしれませんね。マラソンはスタートラインに着くまでの準備が長くてとても大事な時間です。
年末年始はそうやってゆっくり走ることを楽しみましょう!
チャリティランナーの声
- ※次回「東京マラソン2023にむけて~チャリティランナーたちの思い No.2~」を、1月17日に掲載予定です
- ※プラン・インターナショナルは東京マラソン2023チャリティの寄付先団体です
プラン・インターナショナルはRun with Heartの寄付先団体です。
https://www.runwithheart.jp/
あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。
公式SNS
世界の子どもたちの今を発信中
竹内 龍之介さん
プランのチャリティランナーとして東京マラソンを走らせていただくのは4度目となります。今年もピンクのウェアを着て、プランを1人でも多くの人に記憶してもらえるように、格好よく!・・・はちょっと無理ですが、せめてバテバテな姿を見せないように、笑顔で走り切ります!