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【第1報】ネパール豪雨について
お知らせ
(更新)
寄付の募集を締め切りました。ご支援いただきありがとうございました。
ネパールでは、2017年8月11日から続くモンスーンによる豪雨のため、主に南部の23郡において洪水や土砂崩れが発生。ネパール内務省の発表によると、死者47人、行方不明者36人、負傷者20人に達し、3561世帯が浸水による避難を余儀なくされています(8月13日午前11時現在)予報によると、降雨はあと2、3日続く模様です。
各地で道路や橋が寸断され移動が困難となっているために、現地事務所からの情報収集が難航している状態です。
これまでに得た情報によると、豪雨の影響を受けている23郡のうち7郡はプラン・インターナショナルの活動地域で、被災状況の詳細については、現在調査中です。
プラン・インターナショナルの緊急支援チームは、ネパール政府や他団体と連携して、被災状況の調査を進めています。
<ネパールのチャイルドと交流されているスポンサーの皆さまへ>
プランが活動する地域のうち、モラン、スンサリ、ラウタハットに住む一部のチャイルドと家族が被災、特にモランとスンサリについては、350人のチャイルドが被災したとの報告が届いています。*交流されているチャイルドの住む地域は、「一年のあゆみ」に記載されているチャイルド番号の始めの4桁でご確認いただけます。
・モラン(6059)・スンサリ(6094)
・ラウタハット(6054)
チャイルドやその家族に関する詳しい情報が入り次第、該当のスポンサーの皆さまには個別にお知らせします。
あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。
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