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【開催報告】国際ICTガールズ・デーイベント「リケジョなんて言葉がなくなる日まで~ICT分野におけるジェンダー・ギャップ解消のために」

(2024年05月15日更新)

【開催報告】国際ICTガールズ・デーイベント「リケジョなんて言葉がなくなる日まで~ICT分野におけるジェンダー・ギャップ解消のために」
国際NGOプラン・インターナショナルが、2024年4月25日の国際ICTガールズ・デーにイベントを開催

国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、2024年4月25日の国際ICTガールズ・デーに、「リケジョなんて言葉がなくなる日まで」と題してイベントを開催しました。今後社会の重要な基盤となるIT技術関連職におけるジェンダー・ギャップを解消するために必要なこと、そして既存の固定観念やジェンダー・ステレオタイプに捉われることなく、女性が自らの選択で仕事を選び能力を発揮して活躍するためのヒントを考えることを目的に開催したイベントには、高校生・大学生を中心に約70名が参加しました。

「リケジョ」なんて言葉がなくなる日まで~ICT分野におけるジェンダー・ギャップ解消のために~)/ プラン・インターナショナル(4分5秒)

進路決定にジェンダー・ステレオタイプが影響?

写真:プラン・ユースグループメンバーの村田さん

プラン・ユースグループメンバーの村田さん

最初にプラン・ユースグループの村田さんが、「国際ICTガールズ・デー」について説明。途上国では、15~24歳の女性の約90%がインターネットを利用できておらず、ジェンダー間のデジタルデバイド、情報格差が問題となっていると述べました。

続けて、ITエンジニアに占める女性比率がOECD加盟38カ国の中で22位と下位に位置している日本の状況についても言及。科学、技術、工業、数学(STEM)分野を専攻する女性の割合も、OECDの平均が32%であるのに対し、日本では大卒女性全体の17%にとどまっていると話しました。プランが2022年に日本の高校生2000人を対象に実施したジェンダー・ステレオタイプに関する意識調査では、4人に1人が進学や就職などの進路決定にジェンダー・ステレオタイプが影響していると答えたことを例に挙げ、女の子たちがICTのスキルを身につけICT分野で活躍することが、ジェンダー平等にもつながると話しました。

企業によるトークセッション

写真:企業によるトークセッション

企業によるトークセッション

企業3社によるトークセッションには、ICT関連企業のアドビ株式会社と日本オラクル株式会社、高校生・大学生向けに将来を考えるきっかけになる情報を発信している株式会社マイナビ「マイナビ学生の窓口」「マイナビティーンズ」の副編集長が登壇。文系・理系を問わずICT企業に就職しキャリアを形成するためのコツや、職業を選択するうえで大切にすべきことなど、社会の先輩としての貴重なアドバイスを語りました。

最後に、アドビ株式会社ご担当者が同社の最新画像生成AIについて紹介。参加者たちは、社員の方々の万全なサポート体制のもと、シンプルな言葉で想像を超える新しいコンテンツが生み出される技術に触れ、新たな体験を満喫しました。

国際ICTガールズ・デーとは

国連が定める国際デーの一つで、若い女性の科学・技術・工学・数学(STEM)分野での就労を促進する取り組みです。 変革を渇望する声がかつてないほど高まることによって、女の子が視野を広げ意識を変えることを目指します。

PLAN MOVEMENTとは

ジェンダー平等な社会の実現を目指し、当事者である女の子はもちろん、性別や年齢にかかわらず多くの人たちに気付きをもたらすための新しい形の参加型イベントを、プランがパートナー企業PLAN MOVEMENT PARTNERとともに展開する取り組みです。

写真:PLAN MOVEMENT PARTNER

プラン・インターナショナルは、女の子が本来持つ力を引き出すことで地域社会に前向きな変化をもたらし、世界が直面している課題の解決に取り組む国際NGOです。世界75カ国以上で活動。世界規模のネットワークと長年の経験に基づく豊富な知見で、弱い立場に置かれがちな女の子が尊重され、自分の人生を主体的に選択することができる世界の実現に取り組んでいます。

このリリースに関するお問い合わせ

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
広報担当 平田
TEL:080-1017-4200
E-mail:izumi.hirata@plan-international.jp

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