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国際NGOプラン・インターナショナル、中東地域における軍事衝突の激化に対する声明を発表

(2026年03月03日更新)

国際人道法の順守と子どもの保護を強く訴えます

国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子) は、イランを含む中東地域で激化する軍事衝突に対し、深い懸念を抱いています。現在、多くの子どもたちが深刻な危険にさらされており、私たちはこの状況を極めて憂慮しています。

特に、イラン南部ホルムズガン州ミナブにある女子小学校を含む教育施設への攻撃で、少なくとも148人の子どもが犠牲となり、さらに多くの負傷者が出ているとの情報を重く受け止めております。
学校を攻撃し、子どもたちに被害を与えることは紛争下における子どもの権利に対する6つの侵害行為のうちの2つに該当し、国際人道法にも反する行為です。

  • ※紛争下における子どもに対する重大な権利侵害とは
    1)子どもの殺傷、2)徴兵と利用、3)性的暴力)、4)拉致・誘拐、5)学校や病院への攻撃、6)子どもへの人道支援の妨害、を指します

武力紛争において、最も大きな代償を払うのは常に子どもたちであり、彼らの安全と尊厳は絶対に守られなければなりません。

私たちは、国連事務総長による即時停戦の緊急呼びかけを強く支持します。人口密集地における攻撃や爆発物の使用は、必然的に一般市民の命を危険にさらします。 すべての当事者は最大限の自制をもって行動し、国際人道法に基づく義務を確実に守る必要があります。これには、子どもや学校、病院、民間インフラ、そしてすべての民間人を保護することが含まれます。

子どもたちは決して戦争の標的や犠牲になってはなりません。


プランの中東地域における活動について

プラン・インターナショナルはイランに活動拠点を持ちませんが、レバノン、ヨルダン、エジプトに拠点を置いて活動をしています。また、パレスチナ・ガザ地区において、子ども、女性、およびその家族に必要な支援を提供するパートナー団体を支援しています。

国際NGOプラン・インターナショナルは、誰もが平等で公正な世界を実現するために、子どもや若者、さまざまなステークホルダーとともに世界80カ国以上で活動しています。子どもや女の子たちが直面している不平等を生む原因を明らかにし、その解決にむけ取り組んでいます。子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援します。

このリリースに関するお問い合わせ

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
PR/コミュニケーション 鳥飼
TEL:090-4518-9719
E-mail:Namiki.Torikai@plan-international.jp

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